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グッドネーバーズ・ジャパンのブログ

~こころを守る。身体を守る。~ 
グッドネーバーズは、日本国内を含む世界40カ国以上で子ども支援、開発、緊急支援活動に取り組む国際NGOです。

こんにちは。心のケアプロジェクト担当の高久です。

5月27日、朝9:30、しがNPOセンターから7名のボランティアさんたちが安渡保育所に到着をしました。
当日は、大槌町の地元のボランティアさん2名も参加してくれました。

早速砂場作り作業がスタートしましたアップ

まず、購入してきた砂をブルーシートの上で乾かします。

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その間に他のメンバーたちは砂場の周りに設置する木の枠に防腐剤を塗布します。
近くの仮設住宅にお住まいの男性も作業に加わってくれました。

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砂場を作る場所を少しだけ掘り下げ、地面をならします。

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続いて、砂場の周りに設置する木枠を組み立てます。

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木枠を設置し、透水シートを地面に敷きます。

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最後に木枠の中に砂を入れて砂場が完成です。

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みんなの想いが詰まった砂場がいよいよ完成しましたひらめき電球

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子どもたちがこの砂場で遊ぶ姿を見るのが楽しみですニコニコ

3日目へ音譜

1日目へ音譜
こんにちは。心のケアプロジェクト担当の高久です。

5月26日~28日、大槌町の安渡保育所に砂場を作りましたチューリップオレンジ

4月に安渡保育所へニーズ調査に伺ったところ、先生は「子どもたちが外で遊ぶ場所がない」
「せめて園舎の外にお砂場があれば...」と仰っていました。

安渡保育所の園舎は津波により被害を受けました。
震災後は安渡小学校の跡地を間借りして保育を行っています。


グランドには仮設校舎が立ち並び、子どもたちが外で遊ぶ場所がありませんしょぼん
耐震性の問題などから今後は園舎の移転の可能性が浮上してきました。
園の先生はお金をかけて砂場を作っても無駄になってしまうのではないかと懸念されているようでした。


子どもにとって外で遊ぶということは、成長のために大切なことですビックリマーク
そんな子どもたちの成長のために大切な機会を大人の都合で奪ってはいけないビックリマーク

そんな思いからこの砂場作りプロジェクトは始動しました。
早速、このプロジェクトに協力してくれる団体を探していたところ、
しがNPOセンターの方が快く引き受けて下さいました。
 
7名のボランティアさんたちを滋賀県より引連れて砂場作りを行ってくれることになりました。


5月26日、翌日のしがNPOセンターからのボランティアさんたちの到着に先立って、
必要な資材を購入して保育所に搬入をすることになりました走る人

大槌町のホームセンターに資材を購入に行きましたが、肝心の砂の在庫が足りませんでした。 
急遽、宮古市のホームセンターまで車を走らせ無事に砂が集まりましたひらめき電球 

必要資材を安渡保育所に搬入し、26日の作業は完了しましたニコニコ


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2日目へ音譜

3日目へ音譜

こんにちは。 心のケア担当の高久です。


 今年の2月に赴任してから釜石市の幼稚園・保育園を回ってきました。 新しい年度が始まったということで、4月から大槌町へと活動範囲を広げました。 


 約1か月かけて一通りの幼稚園・保育園を訪問して感じたことがあります。 それは、「子どもたちは思ったよりも元気だった」ということです。 むしろ心配なのは大人たちでした。ヒアリングに行った先の幼稚園・保育園では、先生たちは子どもたちよりも保護者の方たちや同僚の先生たちを気にかけているケースが多いと感じました。

 


 そんな中、堤乳児童保育園から親子でできるイベントを実施してほしいという依頼を受けました。 堤乳児童保育園では5月19日(土曜日)は親子参観日でした。保護者全員が出席されるこの日に、親子でできるリラクゼーションを実施しました。


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  当日は、岩手県臨床心理士会より、菅原めぐみ臨床心理士にお越しいただきました。リラックスした状態とはどういうものかということについて、風船を使って簡単に子どもたちに教えていました。


 そして、全身に力を入れて、一気に脱力することによってリラックスした状態をみんなで体感しました。



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 次にお母さん、お父さんが長座してひざの上にお子さんを乗せ、1から順番に数を数えていきます。数字が上がるごとに徐々に膝を曲げお子さんを高く上げていき、10と数えた瞬間にストンと膝を伸ばします。


ちょうど、ジェットコースターが徐々に上にあがり、一気に下がっていくイメージです。 下がった瞬間、子どもたちの歓声があがりましたニコニコ

 


  最後はお子さんを仰向けに寝かせて行うワークでした。横になっているお子さんのお腹をお母さん、お父さんがきゅうりの千切りをするようなリズムでトントンと軽く叩いていきます。 


 お腹をトントンとされた子どもたちはくすぐったくて大はしゃぎでした。そんなお子さんの様子をみたお母さん、お父さんも一緒に大笑いしていましたにひひ

 
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 みんなが同じ空間で声を出して笑う光景を見て、私もとても楽しい気持ちになりました音譜



 今回、親子を対象としたリラクゼーションという形は私にとって初めての企画でした。要請があれば、また他の園でも実施していきたいと思いました。