こんにちは、岩手事務所の上柳です
私の滞在している大槌町でも残暑が厳しい日々が続いています
秋の到来が待ち遠しいです
さて、8月15日に吉里吉里地区 御霊祭(みたままつり)が吉祥寺にて開催されました。
この祭りは昨年度、震災の影響により祭りがなくて寂しい思いをしていた吉里吉里地区の人々が始めた新しい祭りです
地域の人々が今年度の開催はどうするか悩んでいた時に、吉祥寺の和尚さんを含む多くの人から「昨年に引き続き、あの楽しい時間をもう一度過ごしたい。」「今年も祭りをやりたい」という声がありました。
それを聞いた吉里吉里出身の歌手
であるノリシゲさんが「じゃあ、やってやろう!」ということでノリシゲさんを中心とした吉里吉里地区の有志が集まって実行委員会を結成しました。
何度も打ち合わせを繰り返し、本番当日を迎えました。
祭りの主旨は「盆踊りで楽しくいこうぜ!」というものでした。
当日、祭りを楽しみにしていた地元の人やボランティアの参加は述べ1,000人を越えました
今回はNPO吉里吉里国様からの依頼があり、グッドネーバーズ・ジャパン震災復興支援部からは上柳が運営スタッフとして参加しました
当日は正午から準備に参加し、吉里吉里地区の方々と楽しくお話しをしながら準備を進めました
そして15時に御霊祭がスタートしました。
初めは、御霊祭実行委員長のご挨拶でした。
そしてその後、すぐに吉里吉里地区の伝統芸能である「獅子踊り」
が披露されました。

踊り手は小さい子から大人までいて、皆さんこの日のためにすごく練習してきたことが窺える見事な踊りでした
親子四人出演していたご家族もいらっしゃいました。
そのご家族のお父さんと三男さんです。
そしてその後、17時には伝統芸能「太神楽」が披露されました。
その他にも東京のBarのバーテンダー、歌手、楽器演奏者による様々なパフォーマンスが繰り広げられました。
岩手県出身の歌手である松本哲也さんも綺麗な歌声を披露していました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき・・・
19時には御霊祭の“とり”である伝統芸能「虎舞」が披露されました。
速くてかっこいい踊りに、とても驚かされました
その後、寺の前の広場がダンスホールとなり、地元の人たちと一緒に全員参加型のマイムマイムを踊って楽しみました
御霊祭が終わるときの挨拶で御霊祭実行委員長が何度も
「本当に時間が止まって欲しい。この楽しい時間がいつまでも続いて欲しい。」とおっしゃっていました。
昨年に引き続き行われた吉里吉里地区 御霊祭ですが、私には吉里吉里の方々の「吉里吉里地区復興祈願祭」のようにも感じました。
私はあの日の地元の人から湧き出てくる熱気が忘れられません
町はなかなか元へは戻らないかも知れませんが、こうして伝統行事を行えたことは復興への一歩となったと思います
グッドネーバーズ・ジャパンは引き続き今回のこの御霊祭の様な地域の人々が主体となった活動もお手伝いしていきます。
上柳





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この日は塗料が乾いたところで作業を中断しました。