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グッドネーバーズ・ジャパンのブログ

~こころを守る。身体を守る。~ 
グッドネーバーズは、日本国内を含む世界40カ国以上で子ども支援、開発、緊急支援活動に取り組む国際NGOです。

岩手事務所の高久です

現在、大槌町の幼稚園・保育施設にてアートセラピー活動を実施しています
詳しくはこちら

アートセラピー活動に講師としてお越しいただいている、東日本支援クレヨンネットチーム岩手の川村久子様からラジオ出演のお話をいただきました

川村様は、FM岩手毎週木曜日19:00~19:30に放送されている「わん(こ)らじお」のレギュラーパーソナリティを務めています


川村様から「是非、グッドネーバーズ・ジャパンの活動をラジオで紹介したいので、出演してくれませんか」とのお誘いをいただきました

「わん(こ)らじお」では、現在、人財育成(人は財産という意で、あえて人財)のプロ集団である、「チームいわてびと」の方たちが、震災復興のために活動する人々をピックアップしてラジオで紹介しています

 【チームいわてびとメンバー紹介】
 ○体験型コーチング&カウンセリング担当 下山真之
 ○色彩心理・カラーセラピー・都市景観担当 川村久子
 ○地域人財づくり・リーダーシップ担当 中野美知子
 ○グループ・エンカウンター担当 岩手のアイドル ふじぽん


8月28日、収録のため上柳スタッフとインターンの新川スタッフと共にFM岩手のスタジオへ伺いました
本格的なスタジオでのラジオ収録は初めての経験であった私は、最初はとても緊張していました
しかし、パーソナリティの方々の楽しいトークに和まされ、終始、明るく楽しい雰囲気で収録を行うことができました

ラジオ収録の様子 


番組では、主にグッドネーバーズ・ジャパンのアートセラピー活動や、砂場作りなど子ども支援プロジェクトについて紹介していただきました。

最後に、出演者のみなさんと記念撮影をしてこの日の収録は無事に終了しました。
 

この放送は、8月30日木曜日19:00に放送されました

「わん(こ)らじお」スタッフの皆さん、ラジオ出演の機会を与えて下さいましてありがとうございました

みなさん初めまして、岩手事務所インターンの新川です


普段は東京事務所の方で広報インターンとしてお仕事をさせて頂いています。


3/11の東日本大震災から、私は一度も被災地を訪問したことがありませんでした
そこで、以前から被災地の状況を目で確かめたいと思っていたところで、岩手事務所でのプロジェクトに参加させてもらう機会が出来たので、東京からやって参りました

周囲では「もう復興したでしょ?」という声が聞こえる半面、「まだ支援をしてくれるボランティアさんを必要としている」という声も聞きます

夜行バスに揺られて被害の大きかった岩手県大槌町に到着すると、
何もなく、草がただ生い茂っていているだけの光景が広がっていました。
震災直後にあったと思われる瓦礫などは無かったのですが、建物もなく誰もいませんでした。
 

震災前、この場所はどうなってたと思いますか
く囲った、4本の柱で立っている橋を目印に上の写真と見比べてみて下さい

 
 
建物がみっしり立ち並んでいて、
風景が全く違うことに私自身とてもショックを受けました

今、その何もない部分が広範囲にまで及んでいて、ここまで津波が押し寄せたと思うと恐ろしさを感じたのと同時に、まだまだ復興には時間と人手が必要だと感じました。

海の方へ行くと、絶対に壊れないだろうと思われる、がっしりとした堤防も破壊されていて、津波の恐ろしさを実感しました
 




翌日、私は吉里吉里海岸清掃プロジェクト(以下吉里P)に参加させてもらいました
このプロジェクトは海岸に埋まっているゴミを取り除く作業で、いったん砂を掘り起こしてからその砂を篩にかけ、ゴミを取り除いて綺麗な砂にして、子ども達が安心して裸足で歩けるようにするのが目的です。

 
 
吉里Pはブログで見ていたので、大変だということは想像していたのですが、実際やってみると予想以上
砂掘りは実際、1.5~2m掘るのですが、砂が重たすぎる
すぐに汗だくになって疲れてしまいました(笑)


でもボランティアさん達が力を合わせて頑張っていたので私も頑張らなければ という思いで頑張りました
そして掘ると出てくる出てくる、瓦礫やガラスの破片など、危険な物がたくさん出てきました

吉里吉里海岸の海は青く澄みきっていて、今までの吉里Pで多くの人の協力により綺麗になった白い砂浜が広がってきています
 

 
ですが、こんなにも綺麗なのに、人が一人もいません。
東京にいるときは、私は逗子や伊豆に海水浴へ行っていたのですが、それほど綺麗な海と砂浜が広がっているとは言い難いです。
海水浴が大好きな私にとっては、この綺麗な吉里吉里海岸で泳げないのがとてももったいなく感じました


早く安全な海になり、海開きが出来、多くの人の手でつくりあげた綺麗な砂浜が広がる海として、多くの人で溢れることを願いたいです。


次に参加したプロジェクトは「心のケアプロジェクト」の一つである、山田町でのパソコン教室
 


これは仮設住宅で生活している、主に住民を対象とした教室で隔週で開かれています。

その教室に来る人たちは終始にぎやかで、みんな仲良く、笑いが絶えない教室でした
私は講師である高久スタッフのアシスタントとして入りましたが、そこにいる皆さんは私を優しく笑顔で受け入れてくれました

正直、このプロジェクトに参加するまでは、パソコン教室がなぜ「心のケア」になるのかわかりませんでした。
ですが、パソコン教室では住民とグッドネーバーズスタッフがコミュニケーションをとったり、住民同士が交流したり、そうするだけで、このパソコン教室に行くだけで、「心のケア」になっているということがわかりました  
 
パソコンを教えている高久スタッフ

最後に、私の初めてのブログ、いかがでしたでしょうか
またこのブログ上で被災地の今を皆さんにお伝え出来るように、他のプロジェクトにも参加していきたいと思います

 

新川.

こんにちは。 岩手事務所の高久です。



820日から大槌町の小中学校は2学期がスタートしました

大槌町内の被災した小学校4校(安渡小学校・赤浜小学校・大槌小学校・大槌北小学校)の生徒と大槌中学校の生徒、合わせて
440の子ども達が、現仮設プレハブの校舎で勉強しています。仮設プレハブ校舎では日中、室温が40度にも達することもあります。こんな環境下で、子どもたちに熱中症の症状が見受けられます。

そんな中、平素よりグッドネーバーズ・ジャパンと活動を共にしている地元団体NPO三陸産業復興支援ASSISTSANRIKU様が子どもたちへの熱中症対策として、
粉末スポーツドリンクの募集を行いました。

大槌の子どもたちのために、グッドネーバーズ・ジャパンからは
1000袋の粉末スポーツドリンクの支援が決定しました。支援が決定した翌日から、大槌・釜石・盛岡にあるドラッグストアやホームセンターなど、合計7店舗を回り、2日間かけて目標の1000袋を確保することができました。

8
28日、「NPO三陸産業復興支援ASSISTSANRIKU」の鈴木様へ1000袋の粉末のスポーツドリンクを引き渡しました。


NPO三陸産業復興支援ASSISTSANRIKU」鈴木様(左)と 高久スタッフ

今回は特に
「大槌の子どもたちに、無事に夏の暑さを乗り切ってほしい」という想いから、迅速に対応することを心がけました。


震災発生から
1年を過ぎたあたりから、外部支援団体の撤退や引上げの動きが見え始めてきました。しかし今回のように、支援へのニーズは日々上がってきています。そんな状況下、地元の支援団体の活動がより活発になっていると感じます。今回、粉末スポーツドリンクの募集を行った「NPO三陸産業復興支援ASSISTSANRIKU」様もそんな団体の内の一つです。グッドネーバーズ・ジャパンは今後とも地元の団体としっかり協力をしながら支援活動を行います。