現在、ジャパンプラットフォームの助成を受け、
ベトナムのメコンデルタ地域で水がめ建設事業を行っています。
この地域には水道設備がまだなく、住民は近くの川水を生活用水や飲み水として使っています。 生活用水ならまだしも、飲み水としては適しません。

洗剤、シャンプー、農薬など、すべてこの川に流されてきます。
特に雨期は川が氾濫し、汚染度も高まります。 そのため 多くの家庭は、雨水
を容器にためて飲んでいます。空気がきれいなので、汚染度の低い雨水 は、味も良く、安心して飲めるのです

しかしバケツや小さな甕(かめ)では容量が足りず、
飲み水を買うことができない家庭は、川の水を飲むしかありません。
「大きな水がめがあれば、家族みんなの分を貯められるのに
」
そんな要望から生まれたのが今回の水がめ支援事業です

この大きな水がめ、水道設備のないこの一帯では一般的に使われていますが、
決して安価ではないので、だれでも買えるわけではありません。
雨期は、豊富な雨をここにため、煮沸をしてから飲みます
ご覧のとおり、大きくて重いため既製品を運ぶことはできないので、
一軒一軒、材料を運んで、その場で作ります
それでは施工の様子をみてみましょう!
まずは型枠を組み立てて

きれいに形成するために、泥を全体に塗ります


そしてその上からモルタルを・・
そして表面の仕上げ

ここまでに約4時間
仕上げはものすごーく真剣にやってます
職人魂でしょうか
(笑)翌日に型枠をとって、養生を十分にしたら完成
気になって仕方がない子どもたち。
つついてみたり、水がめのまわりを走り回ってみたり

雨水なら、もうおなか痛くならないもんね
水がめの設置から実際に使うまでには、
2週間ほどかかります。

長く使ってもらえるように、住民にメンテナンス方法を指導しています
村長さんに協力してもらい、グッドネーバーズ・ジャパンが作成したガイドラインとともに
説明
グッドネーバーズ・ジャパンはこの水がめを1205世帯に設置します。

次回のブログでは
私たちの仕事の様子をお届けします!
ベトナム水がめ建設事業 その2






」です。



も振る舞われました。当日は、釜石市在住の方がボランティアスタッフとしてお手伝いしてくださいました。

現場状況を確認しました。
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を飲みながら交流し、普段なかなか表に出てこないお父さん達も輪に入り、終始和気あいあいとした雰囲気でした。