







式には市長や教育長も出席し、地元メディアも取材に来て、私たちが想像していた以上に盛大な式となりました。その式の中で子どもたちはラジオ局の運営を披露してくれました。その彼らの表情は










式には市長や教育長も出席し、地元メディアも取材に来て、私たちが想像していた以上に盛大な式となりました。その式の中で子どもたちはラジオ局の運営を披露してくれました。その彼らの表情は





それだけ、参加者の皆さんに愛されて、必要とされていた教室であったということを改めて実感することができました。





いつも笑い声の絶えない浦の浜教室ですが、やはり最後の授業も笑いが絶えることはありませんでした。最後の授業を終えて、パソコンを片付けようとしていると、突然「卒業式」が始まりました。生徒さんたちから、感謝状とお花のサプライズプレゼントをいただきました。








2012年11月、グアテマラでM7.2の大地震があり、死者52人、2万5千人以上もの負傷者を出しました。
日本ではグアテマラでの大地震はあまり報道されておらず、
知らない人も多いと思います。
地震発生から約1か月後、グッドネーバーズ・ジャパンは家が崩壊してしまった310世帯に修繕用の建築材料と防寒着を配布しました。
対象となったのは、もっとも被害の深刻な
サンマルコス県です。
みなさんはグアテマラと聞くと何を連想しますか
コーヒー
がとても有名ですよね。
サンマルコスではコーヒーも栽培されていますが、コーンの栽培が盛んです
そして中米なので、「年中暑そう
」というイメージを持つ方も多いかもしれません
しかし今回の活動地域は標高2000Mを超える高地。
朝晩の気温は氷点下まで下がります。
大地震によって多くの建物が崩壊し、家を失った人たちは
避難所や知り合いの家に身を寄せていました。
しかし、全壊、半壊した家には、家具などが残っており、
それらが盗まれないように
壊れた家で寒さに耐えながら寝泊まりをする世帯も多くありました。
しかし、この地域は町からかなり離れた場所にあり、
アクセスも非常に悪いためほとんど支援が届いていない状況でした。
(先日土砂崩れがあり、死亡事故があったという道路
村に行くにはここを通らなくてはいけません)
今回は現地の情報に詳しいグッドネーバーズ・グアテマラと協力して物資配布を実施することになりました。
早速、準備に取り掛かります
まずは被害状況の確認。
補修材料となる、セメント、木材、トタンを購入。
実物を見て、質をしっかり確認します。
防寒着セットの数量確認と、シール貼り。
このときすでに夜の12時
を回っていましたが、全員で集中して
手早く作業をこなしていきます。
そして物資配布当日

大量の資材が運び込まれます
集まった裨益者の方々。
混乱が生じないよう、配布方法についての説明を行います
グッドネーバーズ・グアテマラのスタッフもセメントで真っ白になりながら、
一生懸命運びます
こちらは防寒着の配布。
名前を確認しながらひとつひとつ手渡ししていきます。
「本当にありがとう」
グッドネーバーズのスタッフに何度も何度もお礼を言ってくださいました。

さっそく防寒着を身に着けてくれた女の子
冷え込む朝晩も、これがあれば少しあったかくなるね
今回の緊急支援は新聞や、地元のラジオなどでも取り上げられました。
テレビの生中継にも出演
緊張で固まるスタッフ、1名。(右から2番目)
配布から数週間後、資材を受け取った世帯のもとへ再び訪れました。
木材やトタンはどのように活用されているのでしょうか

この家では壊れた元の家の資材も使い、新しく建て直していました
配布のときにずっとスタッフに話しかけてくれた男の子たち。この日はジュースをごちそうしてくれました
こちらは配布された資材のみで建てたお家
「近所の家に避難していましたが、ようやく自分の家に住めるようになって安心。」
と笑顔で話してくださいました。
今回の緊急支援では
「日本も地震があって大変なのに、こんな遠いところまで来てくれてありがとう」
と感謝してくださる方が多くいました。
日本とグアテマラでは、あまり共通点がないように思えますが、
地震が頻発する国、地震とともに生きていかなければいけない国という点では同じです。
東北も、サンマルコスも、元通りになるにはまだまだ時間がかかります。
でも少しずつ、少しずつ、自ら前に進むことが大切です。
そのお手伝いをするために、今後もグッドネーバーズ・ジャパンは必要な場所に必要な支援を届けていきます。
※この事業はジャパンプラットフォームからの助成を受けて実施しました。