さんざん,遊んだりしてきたルークですが…


まさか,こんな病にかかるとは…………


依存症をプライドで押さえつけてる状況です。


これ,意外とヤバいかも(^-^;


まず不眠症になります(笑)


何をやっても,集中できず。


不思議なもので,握力がなくなります。

そして,なんか彼女に心配になり,脈拍が異常な速さになります………

とりあえず全てにやる気がなくなります


昨夜,沢田がルークの異常さを心配して電話をくれました。


彼女のために,もう活動はしないこと,しかし依然として不安感がなくならず,上記のような症状が続いていることなどを伝えました


沢田「それ,隆也のときと同じ症状じゃないか…………ヤバいなぁ」


ルーク「鬱になって,自殺したもんなあ……」


沢田「動け、ルーク。そのままじゃ駄目になるぞ」



ルーク「いや,動くと彼女を悲しませる…………」



沢田「お前が死んだら,まず彼女が悲しむぞ」


ルーク「…………」



沢田「考えてみれば,お前ちいさい頃から,親が居ないも同然だったもんな………隆也もそうだった」



ルーク「…………………考えてみる」




電話を切り,寝室で寝ている涼子さんを覗いてみました。



スヤスヤと可愛い顔で眠っています。





何もかも,上手くいってるじゃないか………



何が不満なんだ。




自分に問い掛けてみますが答えはありません。。。。




涼子さんを失うことが怖い………その恐怖感が,ルークの精神を徐々に蝕んでいきます
玲子さんと飲んでいる間に,時間は24時30…


二人とも翌日は休みでした。


ルークは,テキーラを飲み過ぎたせいか


フラフラな頭のなかに



三次会に出席してる涼子さんを思い出しました。


一気に,涼子さんのことが心配になりだしたのです。


ルーク「そろそろ帰ろう…」


玲子「うちに?」



ルーク「な……違います((((;°Д°)))ガクガク」


玲子さん「あら,残念。分かったわよ~…」


タクシー乗り場まで玲子さんを送ると,


ルークもタクシーを拾い,帰ることにしました。

タクシーの中で、携帯をチェック…




着信 10件 ((((;°Д°)))ガクガク



メール 4件 。



すべて涼子さんからのでした……………



ルーク「うぉ!な,なんだぁ?Σ( ̄□ ̄;)」




内容を見ると
「いまから帰ります」


「何処にいるの?」



「なんで電話出ないの」



「至急,連絡ください」



と徐々に疑いが強くなるメール内容でした




少し嬉しい…………(>▽<)


そんなこと言ってる場合じゃないわな………



電話をかけてみる煜



ルーク「あ…ごめ……ルークだけど」



涼子「何処にいるの!!!!誰といるの!!!???」



ルーク「な………なんだよイキナリ……」



涼子さん「誰!?誰といるの?言って!」


ルーク「か……会社の奴と飲んでた」



涼子「フルネームで言って!!!」



ルーク「白川たかひこ」



瞬時に,ダミー名前を思い付き,応えるあたりがルークも,やり手です(^-^;



涼子「う……うぅ………なんで電話取ってくれないの……うぅ……うあぁ…」



な………泣き出したΣ( ̄□ ̄;)



オロオロ………((((((ノ゚⊿゚)ノ




ルーク「いや,ごめ………俺,心配で…」




涼子さん「心配?」



ルーク「男と飲んでたんだろ?心配だよ。。。だから,俺も知り合いと時間潰してたんだ」




涼子「そ……そうなんですの???なんで………ごめんなさい」


ルーク「俺こそ,ごめん。。。」


こんな結末でした。




心配している男が,逆に心配される。という結末(笑)



ルークは,泣いてる涼子さんを見て,もう泣かさないと誓ったのでした。




しかし,不思議と嫉妬心はなくならないのです。


以前………辛い状態は変わらないのでした(T-T)



しかし,彼女のためにも…………
玲子さんは,魔性がかかるほど美しく

確かに,飲んでいる間は涼子さんを忘れていました

いや………比較的というレベルで忘れることが出来ました

そのためにワザワザ,リスクを冒して玲子さんを呼び出したのです


玲子「ねぇ…何があったの?」


少し酔いが入ってきた玲子さんは,ルークの左肘に手を沿えながら聞いてきました。



かなり酔いが回ったルークは,


ルーク「あの,嫉妬病ってあります?最近,その病がかかってね」



キョトンとした玲子さん


玲子「あなたが嫉妬?…………ぷ!……あははは」


楽しそうに笑う玲子さーん



ルーク「な……何がオカシイの?」


玲子「あはは……ごめん。あなたみたいな恵まれた男性が……(笑)」



ルーク「俺より素敵な男なんて,たくさんいるよ」



玲子「……………」



何を思ったのか,玲子さんが顔を凄く近付けてきました



ドンドン接近………


ますます接近………



ルーク「????」



唇と唇が触れるギリギリまできました。


たぶん周りからみたらキスしてるようにしか見えない(^-^;



少し間をおくと,玲子さんは離れていきました。



玲子「ふふ…だめね。そんな弱気な貴方,なんか守ってあげたくなっちゃう」



よく分からない彼女です

よく分からないけど,キスされそうになったらしい。