柚子を頂いたので、マーマレードにしました。市販のマーマレードはグラニュー糖たっぷりなので、グラニュー糖をりんごジュースと米飴で代用しました。

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洗って半分に切った柚子の果汁を絞ります。果汁を濾し、種をお茶パックに入れます。果汁はポン酢に使いました。

柚子の果肉をスプーンで取り出します。皮の内側の白い部分は苦いので、スプーンでこそぎ取ります。苦味をとるために3回茹でこぼし、半日くらい水につけておきます。完全に苦味は抜けませんが、あまり気にならない程度になります。

刻んだ柚子の皮、りんごジュース、自然海塩、柚子の種を鍋に入れて火にかけます。沸騰したら弱火にし、灰汁はすくい取ります。水分が少なくなってきたら米飴を加え、好みの甘さ、とろみに調節します。

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煮沸消毒した瓶にマーマレードを入れ、蓋をして逆さまにして冷まします。
マーマレードを加えて蒸しパンも作りました。
柚子皮を加えた大根なますも美味しいです。

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黒ごまとクコの実のパンを焼いたので、柚子マーマレードを塗っていただきます。

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米飴は奥能登産。
原料は、国産のお米と大麦だけです。

自家製ごま塩は香ばしくて美味しいです。作り方は簡単ですよ。


ご飯や茹でた野菜にかけたり、お手当てに用いたり、マクロには欠かせないごま塩。

血液の酸化を中和するのに役立ち、疲労回復にも効果があります。前頭部の頭痛、乗り物酔い、ぜんそくなどにも効きます。


体調により割合は変わりますが、自然海塩1に対して黒ゴマ16,18又は20の割合が一般的です。お子さんには1:2024で作ります。ごま塩には黒ゴマを用いますが、白ゴマでも同様の割合で作ることができます。


{854840CB-5B5C-4DF4-970A-9A68963EE618}作り方

1)フライパンで自然海塩を炒る。すり鉢に移して粉末状になるまでする。

2)黒ゴマを洗ってざるに上げる。黒ゴマを炒り、(1)のすり鉢に加え、すります。

ぜひ自家製ごま塩を食卓に。



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ごま塩にきな粉と青のりを混ぜたふりかけも作りました。玄米ご飯が進みそうです。
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久しぶりに蒸しパンを作りました。
薄力粉に、粉末の緑茶と米粉も混ぜた生地です。トッピングはクコの実。

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自分用なので、甘みはごく少量です。米粉入りなので、モッチリした感じに仕上がりました。
大きいお鍋を蒸し器の代用に。少量を作るなら、お鍋でも問題なくできます。蓋を布巾で覆い、水滴が蒸しパンに落ちないようにすると、きれいに蒸しあがります。

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五郎島金時ときな粉入りの蒸しパンと玄米ともち麦の甘酒(青汁、生姜、小豆入り)。
朝食にしました。