中間管理職を楽しもうよ! -44ページ目

中途採用の面接をして思うこと

経理財務の仕事をずっとしてきているが
中途採用に対しての応募者が何か画一的に
なってきているような気がする

「経理財務の仕事を一通り経験して経営に近いところで仕事がしたい」

この言葉を何回聞いたことだろう
自分が在籍している会社は一応 一部上場企業だ(中身はともかく)
ということは経営に近いところで仕事をするためには
乗り越えなくてはいけないハードルがいくつもある
中間管理職である自分でさえ経営に近いところで仕事をしているという
実感は全くないのである

転職の際の決めゼリフなのだろうか?

経営に近いところで仕事をしたいのであれば
間違いなくベンチャー企業に転職すべきである
それも若ければ若いほどチャンスがある

自分も2社ほどベンチャー企業に在籍していたことがあるが
肩書きは経理財務マネジャーと執行役員管理部長であった
当然のことながら社長とは直接仕事をしなくてはならない
今よりも緊張感のある仕事ができていたと思う

人それぞれであると思うが最近はそういった挑戦をする人間が
減ってきたのではないだろうか?
何か守りに入っているような煮え切らないような
甘い感じがしている

今一度自分を見つめなおしてきちんとした目標を設定して
それでもなお上場企業の経理財務をやりたいということであればよいが
経営に近いところでの仕事をすることができるかどうかは保証できない
そのリスクも承知の上で決めゼリフを言っているのならいいが・・・

仕事と仕事以外の付き合いについて

会社の中でも仕事を一緒にする人しない人が存在している

仕事を一緒にする人に対しては細心の注意を払って
相手を一人の人間として尊重して付き合っているつもりだ
でもその相手に対しては本来の自分を見せてはいない
つまり一対一の人間関係としては仕事上以外のものは何もないのだ
だから会社の同僚には仲のいい友人は存在していない
会社での人格は自分の本当の人格ではない

こんな自分だから仕事上で何か困ったことがあった場合には
会社の人間に相談することができない

そんな中でよく話をするようになった人が会社の中にできた
仕事では全く関係ない人だった
何のしがらみもなかったので日頃はできない話ができた
会社のことや会社以外のことをこんなに話したことはなかった
相手にとってはいい迷惑だったに違いない

ここ半年くらいかなり頼っていた
何をアドバイスしてくれる訳でもないんだけど
話を聞いてくれて ちょっとだけ自分だったらこう思うとか
言ってくれただけなんだけど
その時間が自分にとっては貴重なものだった

でもその人を疲れさせてしまった
もうそんな時間はとってもらえないことになってしまった
自分でまいた種なので仕方ないことだが
これも一つの試練だが頑張るしかない
自分が前に進まなければみんなついてこないからね

一つの大きな失敗だったが また一つ勉強をした
人生は毎日毎日が勉強だ

理想の上司を演じる自分

いつ頃からだろうか
理想の上司を演じるようになったのは

自分を演技派の俳優のように思いこみ
管理職になってからは理想の上司を演じている
でも実際は周りからは大根役者に見えるかもしれない

理想の上司を演じるってすごく大変なことだ
でも演じているとだんだんと理想に近づいていくんだ
それも最初は苦しいけど徐々に楽になっていく

自分がいろんな上司を見てきた経験をもとに
いいとこどりをしている
常に自分には反面教師となる上司や
なりたい上司が身近にいたから
本当に恵まれていたと思う

さてこの理想の上司くん
どういう風に今後進めていこうかな
脚本も自分で書いているのでどうにでもなるのだが
自分の使命はあくまでも楽しくて明るい職場づくりだ
それに向けて理想の上司を演じながら頑張るつもり