今日で、はや1週間、引き篭もりである。
いや、正確に言うならば。16日に1件Interviewがあったな。(そのオフィスとの単純往復しかしてないけれど・・・)
こうして過ごすと、本当に内向きになってくる。
世界が、小さいのだ。井の中の蛙。
そんなわけで、ちょっと離れた隣町の従兄弟の家まで30分。
お嫁ちゃんに赤ちゃんが生まれたお祝いを伝えに、自転車で行ってみようと思います。![]()
そんなことするくらいなら、海に行け?
ええ、そうなんですけどね。
風、強いなあ・・・。
今日で、はや1週間、引き篭もりである。
いや、正確に言うならば。16日に1件Interviewがあったな。(そのオフィスとの単純往復しかしてないけれど・・・)
こうして過ごすと、本当に内向きになってくる。
世界が、小さいのだ。井の中の蛙。
そんなわけで、ちょっと離れた隣町の従兄弟の家まで30分。
お嫁ちゃんに赤ちゃんが生まれたお祝いを伝えに、自転車で行ってみようと思います。![]()
そんなことするくらいなら、海に行け?
ええ、そうなんですけどね。
風、強いなあ・・・。
先週の水曜以来、自宅に引き篭もっていた。
すべきこと、やりたいこと、読みたい本が、山積。ちっとも、片付かない。
悶々悶々悶々悶々悶々悶々悶々悶々・・・・・
としていても始まらないので、まずは行動あるのみ。
ついに、別れの時を迎えた。
自らの手で、自らの意思で。
ややもすると、この引き潮のまま、自然消滅となるのは時間の問題。
でも、自分で幕を降ろしたい、と思った。はっきりと、きちんと。
自分に対するけじめと、相手に対する、人としての尊敬を守りたくて。連休中に約束したとおり、荷物を全て引き取りに行くことにした。
折りしも、ご近所友人MKも都心の家を引き払う。彼女の荷物移動とあわせ、車で2軒のはしごを予定していた。
しかし、20時ごろ。ようやく待っていた連絡は、
「ごめん。飲んじゃった。混んでるし、遅くに出よう」と、いうものだった。
やむなく自宅で母と夕食を取り、落ち着かない時を過ごす。
22時過ぎ。電話が鳴った。MKと思いきや、酔ったB男からだった。
「今から帰るから、ワイン持って来い!」
・・・・・・。
賢明なみなさまは既にお気づきのことと思うが、今の私にとって、彼はとても大きな、大切な存在である。
何も考えずに、ただ会いたいと思った。
いつもの私ならば、迷い無く会いに行っただろう。
いろいろと相談も、話したいこともあり、一瞬迷ったが、今日ばかりは、流されてはいけない。
この状態では、会えない。大きな節目の予定をきちんと遂行するためにも、今日ばかりは首を横に振った。
しかし、23時、24時。日付が変わって午前1時。電話に出ないMK。
普段なら明日にしようと思うところだが、今日は違った。居ても立ってもいられず、丑三つ時。
だめ。このままじゃ、いけない。と、単身行くことを決めた。今日どうしても行かなくてはならない。
深夜3時過ぎ。行動開始。B男の家も近いので、なんとなくワインを2本持って車へ。
ただならぬ気配を察知したのか、母は「気を、つけてね。連絡してね。」と、送り出してくれた。
深夜の道は車もまばら。120kmで都心へとひた走る。
ハンドルを握る手には、なぜだか奇妙な力が入る。
40分後、見慣れた景色の坂を降りると、彼の家に着いた。
無人の家。そう、今日は留守である。
ポストに入った鍵を取り出し、重たいドアを開けた。
瞬間、懐かしいにおいが鼻腔を満たす。
楽しかった穏やかな日々、包まれた深い愛情が
走馬灯のように脳裏を過ぎった。
玄関で暫しの間、ぼんやりとたたずみ、動くことができなかった。
表現しがたい感情に包まれた。
眼下の大通りを通過した車のライトが、現実に引き戻す。
大きく深呼吸して、靴を脱ぎ室内へ。リビングのドアを開ける。
暗闇の室内。体が覚えている電気のスイッチを探ると、
テーブルに置かれた手紙に気づいた。
気遣いと、愛情に溢れた文面は、ぼんやりとにじんでよく読めなかった。
クロゼットの中の衣類、浴室、洗面所の化粧品、本。大きな袋を抱えて2往復半で、やっと片付く。
その量は、思っていたより膨大なものだった。両の手に感じる重さが、そのまま過ごした時の深さのように思えた。
30分後。最後の袋の準備を終え、簡単な手紙を書き、ワインを一本載せた。
ありがとう。そして、ごめんなさい。
重たい荷物と、からっぽになった頭と、いっぱいになった胸を抱え。そっとドアを閉め、かちり、と鍵を掛けた。
ドアの外、現実の世界は、夜が明け空が白んでいた。
なんだか、すごくおおきなものを失った気がして、運転席に座った。
もう、この半年で会ったのは3回だけ。話はおろか、まともに連絡すらしておらず。
それでも、いつも不変の深い深い愛情で包んで、常に私を庇護して、理解しようとしてくれた人を置いて、
私は、どこに向かってゆくのだろう。この道は、どこへ続いてゆくのだろう。
今はただ、自分の気持ちに素直に、選んだ道を信じるしかない。
どうしようかと迷いつつも、衝動的に5分後、B男宅前に辿り着く。
朝の慌しさに溢れた新聞店を、車内からぼんやり眺める。
車を降り、路地を曲がる。深く、ぐっすりと眠っているであろう部屋の窓を階下から見上げた。
あの窓の10センチ先。ここから10メートル以内に、あの男がいる。
真っ白な頭で、ぼんやり考えた。
無邪気に電話してしまうか、呼び鈴を鳴らしたい衝動に駆られた。
あるいはそっとドアを開け、眠る姿を垣間見られたら、どんなにか落ち着くだろう。
でも、どうしても。その先の行動を起こすことができなかった。今日は、今は。一人で完結しなくてはならない。
虚無感、不安感。
そして、ずっと望んでいたはずの、ようやく降りた緞帳への安堵感。
複雑に交錯するこの感情は、自らで昇華しなくてはいけないように感じた。けじめと、相手への敬意とを噛み締め。
誰かの支えなしには、そこに立って居られないようでは、
時が流れ、相手が変わってもまた、同じことを繰り返すように思う。大切なことは、自分で決めなくては。
自分で決めていないこと、自分で乗り切れなかったことは、必ずや後悔するだろう。
お腹に力を入れ、ここは乗り切らなくては。堪え時のような気がした。
自分の意志で方向を決め、動き出したのだから、自分の足で歩かなくては。もう,動き出したのだから。
私は、変わりたいのだ。変わらなくてはいけないのだ。もうこの先、苦しい別れの場面を迎えたくはないから。
今度こそは、やっと掴んだその手を、離さなくていいように。
追いかけた背中に手を伸ばし、手を回し暖かいぬくもりに顔を埋められるように。
真っ白な頭で、玄関の宅配BOXにワインを入れた。複雑な想いも、そこにしまうかのように。
鍵を掛ける。なんだか、宝の地図を隠したような気分になる。
そして、振り返らずに小走りに車へ戻る。
間髪入れず、「今から帰ります」と、心配している母にメールを入れ、キーをまわしアクセルを踏んだ。
空は、晴天。朝の生命力溢れた眩しい陽光に、気分は高揚。
40分間で自宅が近づくにつれ、少しずつ気分は晴れていった。
すっかり明るくなった頃、帰宅。
えもいわれぬ疲労と、安堵に包まれぐったりとし、母に声を掛け、すぐに部屋へ向かい就寝。
しかし、明るい外のせいなのか、気分的なものなのか?頭の芯が、さめざめと冷たく、眠ることができなかった。
2人で過ごした期間はごく短かかった。しかし省みると、とても深く濃縮されたものだったように思う。
この半年で何度も別れを切り出し、流され。共に過ごす時間も意思疎通もなく。認識・事実上は別れて久しかった。
連休最後の日、3ヶ月ぶりに会い最後通告をし、ようやく同意を感じ得た際も、もはや感情も乱されることもなく。
今日の日も、あくまで尊敬とけじめの意思表明、事務的で無味乾燥な終幕だと思っていたはずなのに。
直面した別れはやはり苦しく、切なく、悲しいものであった。
彼は、優しい優しい男の人だった。愛深く、素敵な男性だった。いつも、たくさんの愛情で、包んでくれた。
ほんとうに、ありがとう。そして、勝手でごめんね。
私はやはり、愛と感情に依存した人間なのだろう、と思った。
それでも、新しいスタートを切ったのだと。
この選択は正しく、虹の向こうへ続く道なのだと、信じて。
久々、晴天のWeekend。
海から吹く風は湿り気を含み、あたたかな空気に包まれる。
早起きをして、本を読み、片づけをする。
会社から持ち帰った、膨大なコスメの山の真中に座り、
饗応しく、母と物色する午後。
また、見合いの話をされる。
そんな話から逃れようとしたことと、
あまりに気持ちがよいので、散歩をしようと思った矢先。
突然、風は冷たく肌にまとわりつく。
体温を奪うような、不快なものに変わった。
と、
大粒の雨。
なんて、ついてないんだろう。と思った。
予測せぬ出来事に、呆然と立ち尽くし、濡れそぼる。
雨はややもすると小止みになり、やがてあがった。
風も、嘘のように止んでいた。凪。
ふと見上げると、虹。
予期せぬ不遇に、呆然とすることはよくあること。
でも、その後に。
さらに、予期せぬハッピィが待っていたりするものだ。
よーし、今日もまだまだがんばろうっと。
車を出し、荷物、取りに行って来よう。
ひとつの、Epilogueのために。
また新しい、まだ見ぬ虹を、掛けるために。
今度こそ、虹の橋を渡り
虹の彼方へとゆきたいものである・・・。
突然ですが。
来週末、5/26-28まで、関西に行くことになりました。
昨年以来、久々の関西。
何を、食べようかな。
退職時、自分が採用した関西のスタッフに挨拶できず、
ちょっと心残りだったので、挨拶に行ってきます。
企画したプロモーションも見たかったので、楽しみ。
これは、B男が、所有する土地を売るための下見に同行するのですが、
今から食い倒れツアー
に胸踊ります。そこで、
美味しいスポット
行ってみて!というお薦めスポット
どうぞ、ご指南ください!
お願い致します・・・。
願わくば、ヤツと道中&旅先で喧嘩しないこと・・・。
逢いたい人も、たくさんいます。
みんなに、会えるといいな。
みなさま
いろいろ、暖かく迎えていただいて、ありがとうございます。
ゆっくり、コメントを読ませていただき、お返事させていただきます。
日々、いろいろ思い悩むことがありますが、
それはすべて、自ら招いたこと。
いわゆるところの、身から出た、錆。
今までわたくし、恥ずかしながら、"楽"をしてきたのだな。と。
目の前の快楽、楽しいこと、美味しいものに、すぐ陥落。
我慢や、努力より、それを選んできた。
だから、空っぽなんだとおもいます。
自らを律し、コントロールし、地に足をつける。
すべきこと、できること、したいこと、のバランスが取れない。
早急に片付けたい用事があっても、彼と一緒にいると、帰れない。
そんなジレンマに、悩むことがよくあったのだと思います。
それは、10代にしておかなくてはならないこと。
でも私は、30を過ぎた今でも、きちんとできていない。
いつも、誰かが護ってくれて
いつも、誰かが助けてくれて
いつも、どこかに逃げ場があったから。
B男(もといA)にも、いつも言われる。
「結局お前は、楽な相手がいいんだろ」
「ただ、笑って面白ければ、実が無くてもいいんだろ」
「お前の口癖は"もう、いい"。あっそ、いいならいいんじゃない?
今までは、相手が"ちょっとまって、話を聞いて"と言ってきたかもしれない。
俺は、言わないよ。じゃあ、サヨナラと言うだけ。」
そう。いつも顔色をうかがわれ、愛想をつかわれ、気を遣われ。
ちやほやされてきて、それに疑問を感じ得なかったから。
親切にされること
大切に想われること
贈り物をいただくこと
ご馳走をしていただくこと
愛していただくこと
すべて、いただいて当然のことではないんですよね。
「ありがとう」
心からそう思うはずのこと。
そんなことに、麻痺してしまったら、いけませんね。
かなり、反省しています。
先日、B男氏にマッサージをしていた時のこと。
投げかけた話の返答が無くなり、ふと見遣ると。
施術中に、彼はずっとテレビに熱中し、そして、寝てしまった。
「もう・・・・全く。なんだよ
」
一瞬、そう思った自分がいた。
でも、手を止めたら。ふと去来するものがあった。
相手の反応がほしいから、何かをするんじゃない。
そんな思いだったら、何もしない方がいい。
相手が喜んでくれたら、自分も暖かい気持ちになる。
「ありがとう」と言ってもらえたら、また、もっと喜んでもらおうと思う。
きっと、そんなことが、人を想う気持ちなんだろうな。って。
胸を焦がす熱情も、刺激も、強いハグもいいけれど、
夏は、いつまでも続くわけじゃなく、陽光も、いつまでも差し続けるわけじゃない。
もっと、穏やかな、春夏秋冬を通じて。夏は、夏なりの。冬も、冬なりの、陽だまりのような想い。
そんな気持ちを持てたら、素敵だなあ。と。
そんなわけで、
「あぁ、リラックスして、気持ちよくなって、寝てしまったんだな」
「気持ちよくて、よかった。ゆっくりおやすみなさい。」
しばらくマッサージを続け、臥眠る相手にそっとブランケットを掛けた。
愛してほしいから、愛するわけじゃない。
愛を示すことで、相手を満たすことができたら嬉しいし、
愛する気持ちを持てる自分を、いとおしく思えたらいいな、と。
好きなものは、好き。
それは、とても大変なことかもしれない。
そのためには、好きではないもの、必要の無いものは、排除。皆さんの期待するJも、もう完全決別。
だって、この人と向き合いたいんだもの。
自分を、高め、自ら満たさなくてはならないけれど。
すっかり
すっかりご無沙汰しております。
何週間ぶりなのだろう。
意図してか、意図せずしてか、ニートまっしぐらglu*です。
その間も、みなさんからメールを頂き、ご連絡を頂き、ありがとうございました。
すっかり引きこもってはおりますが、一応生きてます。
相変らず、のんびり充電中。
ちょこちょこと、職探しを始めています。
いろいろ、身辺を整理しようと思い。
半年間で、2回しか会っていなかった彼と、連休中に会いました。
彼は、相変らず優しかった。
一方的に、また愛情を示してくれたけれど、
やはり私の話に、応えてはくれなかった。
私は、ひとたび決めたこと。お互いの足を引っ張り合わぬように、
自分の時間を大切に、わがままを承知で、願い入れた。
荷物も全て、今週末引取りに行きます。
なぜ
愛されていない男を選ぶのだろう
困難な道を、選ぶのだろう
答えは見えず、届かず。
前を行き自転車を引く広い背中を追って。
夜の都心をひた歩く。
東京の空に聳え立つタワーも、
静かなる増上寺も、
あずかり知らぬ顔をして、私を見下ろした。
こたえは、自分で見つけるしかない。
誤魔化さず、逃げずに。
何人かの方からは、お叱りを受け。
何人もの方々から、お気遣いを頂いて。
重ねて、またもperiodを告げる私に向けて。
彼から、あったかく愛深い、メールを頂いてしまった。
去年の9月、素敵なときめきと共に、始まった、"That's hot!"な恋。
でもね、次第に。
埋めきれない溝を感じていた。
いつか、埋まるんじゃないかと期待して。
そのうちまた、あの頃の気持ちに戻れるんじゃないかと信じていた。
そんな彼への、こっそり伝えるひとりごと。
いつも、私をあったかく。陽だまりのように見守ってくれていて。
いかなる、ダメな私でも、そっと包んでくれていて。
私のわがままも。私のだらしなさも。私の愚かさも。
気持ちが、そこにはないやもしれぬことも。
すべて分かって、受けとめていてくれたよね。
それでも、私は
自分に余裕がなくて、自信がなくて。何も応えることが、できなかった。
傷つけてばかりで、振り回してばかりで。
ごめんね。
そして、ありがとう。
恋愛の話をするには
どうしても、紐解かなくてはならない記憶がある。
そう。そもそも。非常に失礼な話になってしまうので、今まで一度も触れずにいたが。
彼と出会ったのは、B男さんとの、渦中だった。
私は、B男さんに惹かれていた。でも、彼は私など眼中にない、自由闊達な人。
一度、昨年のまだ暑い頃、「私のことが、好きなのか」。溜まらず、問うたことがある。
そう、彼が就職活動中にデートをしている頃。何度目かの、デートの時だった。
「私は、君が好きだから一緒にいる。好きだから、寝る。」迷いながら、言葉を紡ぐ。
「これ以上寝たら、私はあなたが好きになると思うの。でも好きと言えない間柄や、淋しい思いをするのは、いや」
「相手の気持ちが分からず、信頼がないままに会えないのも、連絡が途絶えるのも、耐えられないから。」
私はそう言って、彼に背を向けた。柄にもなく、涙がぽろぽろと、とまらなかった。
すると、彼は答えた。
『俺は、お前が好きだよ』 『お前は、美しくて、賢くて。一緒にいたら、すごく楽しい毎日だと思う。でも・・・』
『今の俺は、30歳過ぎたニート。自分の面倒も見れない。今はそんな資格がない。まずは、仕事』『ちょっとだけ、待って』
当時私は、仕事の決まらない閉塞感が理解できなかった。頭に来た。悲しさ、寂しさに襲われた。
『ごちゃごちゃ、うるさいのよ。好きなのか、好きじゃないのか?』 『私を手に入れたいのか。それとも、寝られればいいの?』
『待つも、待たないもない。シンプルなこと。ただ、それだけじゃ、ないの?』
馬乗りになって(既にベットにいたと言うことが甚だ可笑しいんですが)、問い質した。すると彼は
「好き。手に入れたい。お前を手に入れたい」
ピロートークを真に受ける私は、大馬鹿者なのかもしれない。
でも、私はその言葉を信じ。彼への想いをコミットした。
ぱちん、と安全弁を外し彼を好きになった。彼に、その後も身を預けた。
でも、現実は。その後、彼とは連絡が途絶えがちになり、会う回数も減った。私は、どうしていいのか分からなかった。
「めんどくさい女」「男に依存する女」になるのが嫌いな、見栄っ張りな私。いい「友達」でいようと、努めた。
常に面白い話だけをし、彼に会いたい気持ちの処理は、飲み会の話を持ちかけることで解消した。
そして、元彼と出会った翌日、久々にB男さんとも、飲み会にて再会したのだ。
その日の帰り際。皆と別れたその後。彼は何事もなかったかのように私に甘えた。まるで、あの夜の続きのように。
「・・・ばか。遅いよ。何で後1日早く言ってくれなかったの?」
そう思いながらも。やはり私は、彼を愛し、受け容れていた。昨日の決断を振り切るように。
にもかかわらず、私のそんな葛藤など、当然B男さんは知る由も無く。
その数日後。飲み会に参加した同僚から、B男にデートにしつこく誘われたと話を聞いた。
私は、その場を何も言えずに離れた。例えようのない切ない悲しさと、がっかりした気持ちの処理ができなかった。
そして、私は。元彼を選んだ。絶対に裏切らない。暖かく包んで守ってくれる彼を。
それでも、B男と断絶することはできなかった。割り切り、友人であろうと努めながら、近くに居続けた。
暖かいブランケットを引き剥がし、裏切らない愛情を裏切ってしまった。罪深さに愕然とする。
そして、そのどちらにも向かえぬエナジーを受け止めてくれた先が、Jだったのかもしれない。
彼とは、どうにもならぬと100も承知ながら。現実逃避をしたのかもしれない。
そんな、私の弱さと潔の悪さゆえなのだろうか。あっという間に、こんな状態になってしまった。
ごめんなさい。
時間を見つけて、今までの恋愛のお話を、少しずつリリースします。
お財布を盗まれても
凹むことが続いても
彼に会えなくても。
私は、変わらず生きている。
そして、
いつもと変わりなく、空腹を感じ、
いつも以上に、飲食を貪り。
何の隙間を、埋めようとしているのか。
そして、相も変わらず。
物欲も、なくならない。
行くつもりの無かった、PRADAのファミセを覘く。
夏らしいウェッジヒール1足: \14,700.-
JILSANDERのタンク1枚 : \ 6,800.-
ちょっとだけ取り戻した元気:priceless
遅くに行ったので、あまりめぼしいものは無かったけれど、元気回復。
2-40分流して、早々に退散。
しかし、何か違和感を感じた。
会場に溢れる人は、こういっては失礼だが。
PRADA、JIL、LANGなどとは、どうにも程遠い雰囲気の方、多数。
軽く見積もっても。それらのものを見につけている人、1/10以下。
(かく言う私も。PUCCIとBALENCIAGAだったので、なんとも言えないのだが)
ファッショナブルでないばかりか、なんと言うか、品が無いのだ。
床に座り込む人、靴を脱いで延々長電話する人、
段差に腰掛け、パンツ丸見えの人。
ブランドって、何だろう。
ブランドを創出する立場にあった私にとって、何ともモヤモヤの残る後味。
近くだったので、久々にソナムに立ち寄りカニチゲ、ご満悦。
まったく連絡を絶ってしまったが。
Jのチームは、今週も勝ったようだ。
そして今頃は、対戦した、仲良しの彼と飲みながら、楽しく過ごしているのだろう。
みなさま。ご心配ありがとう。
ゆっくり、コメントとメールのお返事させていただきますね。
今週は、いよいよ、2年半働いたオフィスと、お別れ。
みなさま
たくさんのメールやコメント、ありがとうございます。
一応、生きてます。
ご心配いただいてしまっているので、取り急ぎご報告。
就職活動と、仕事のwrap-upに追われています。
そして、その他にも。周囲の環境で、ご報告したい動きがあります。
それは、また、追ってゆっくり。
そう、本来ならば
今週は、彼のもとへ、
1ヶ月ぶりの
再訪予定だった。
今頃、彼の傍にいたはずだ。
でも。
連絡をすることもなく
連絡が来ることもなく
日程調整の連絡は途切れ、
数日が経過した。
これは、自ら選んだこと。
わたしは、眩しい日差しを横目に、窓辺で本を読み。
彼が大きく特集を組まれた、数日前の新聞記事を読み。
ふと、手の届かぬところへ。
眩しい記憶の中の、美しい彼の姿に。
きっと、桜が残るあの街へ、ぼんやりと想いを馳せるのみ。
仕事でも、何度も思い知らされたことがある。
愛を持って接しなくては、何事も成功しないと言うこと。
自らからまず、愛を持って接しなくては、リターンがないということ。
会社から届く、自分宛に送ったカートンが届く。
中に入っているのは、ドキュメントや化粧品と一緒に入った
一度も袖を通していない洋服たち
一度も足を入れていない靴たち
一度も箱から出していない小物たち
そして。
一度も、陽の目を見ない、私のBitterSweetな気持ちも、
そこに同送されているようだった。
あまりのボリュウムに、ただただ、絶句。
すべては、終わったこと。