みなさま


たくさんのメールやコメント、ありがとうございます。


一応、生きてます。

ご心配いただいてしまっているので、取り急ぎご報告。


就職活動と、仕事のwrap-upに追われています。

そして、その他にも。周囲の環境で、ご報告したい動きがあります。

それは、また、追ってゆっくり。



そう、本来ならば

今週は、彼のもとへ、

1ヶ月ぶりの

再訪予定だった。

今頃、彼の傍にいたはずだ。


でも。


連絡をすることもなく

連絡が来ることもなく


日程調整の連絡は途切れ、

数日が経過した。

これは、自ら選んだこと。


わたしは、眩しい日差しを横目に、窓辺で本を読み。


彼が大きく特集を組まれた、数日前の新聞記事を読み。

ふと、手の届かぬところへ。

眩しい記憶の中の、美しい彼の姿に。

きっと、桜が残るあの街へ、ぼんやりと想いを馳せるのみ。



仕事でも、何度も思い知らされたことがある。


愛を持って接しなくては、何事も成功しないと言うこと。

自らからまず、愛を持って接しなくては、リターンがないということ。



会社から届く、自分宛に送ったカートンが届く。

中に入っているのは、ドキュメントや化粧品と一緒に入った


一度も袖を通していない洋服たち

一度も足を入れていない靴たち

一度も箱から出していない小物たち


そして。

一度も、陽の目を見ない、私のBitterSweetな気持ちも、

そこに同送されているようだった。


あまりのボリュウムに、ただただ、絶句。


すべては、終わったこと。