元北海道教育大教授に懲役6年 スパイ容疑で拘束 中国  | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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これが、自称法治国家の正体だ。


 国際司法裁判所の裁定は、紙切れだと無視し、中国国内悪法は守れと強要する。


 脅迫や、拷問もやりたい放題で、スパイじゃないのは、直ぐに解っているだろうに、見せしめでの拘束に違いない。 


 日本人も、情け容赦なく、拘束されるのだから、脱中国が正しい選択だ。


 記事抜粋 


 元北海道教育大教授に懲役6年 スパイ容疑で拘束 中国 





 【北京時事】


 中国に一時帰国した際にスパイ容疑で拘束され、起訴されていた元北海道教育大教授の袁克勤氏に、懲役6年の実刑判決が言い渡されていたことが15日、関係者への取材で分かった。


 袁氏の支援団体は、冤罪(えんざい)だとして早期釈放を求めている。 関係者によれば、袁氏は今年1月、吉林省長春市の裁判所から判決を言い渡された。


 判決を不服として、既に上訴したという。 袁氏は2019年5月、一時帰国中に同市で消息を絶ち、「長期間、日本の情報機関の要求に従いスパイ活動を行っていた」として起訴された。


 中国外務省の汪文斌副報道局長は14日の記者会見で、拘束から5年となることについて問われたが、「中国は法治国家であり、法に基づき関連案件を審理する」と述べるにとどめた。