6/7(金)~9(日) 樽見鉄道と長良川鉄道の紫陽花とホタル、そして高山本線へ③ | なつかしの鉄道写真館

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昭和40年代の全国の蒸気機関車・路面電車・トロリーバスから最近の復活蒸機まで、「懐かしさ」をテーマに鉄道写真をUPしています。

今回の目的は樽見鉄道と長良川鉄道のホタルとのコラボがメインで、一昨年に続きとりあえずはミッションはクリアしました。

 

3日目は長良川鉄道の終点の北濃から40分ほどで行かれる越美北線も考えましたが、九頭竜湖~越前大野の区間は1日4.5往復しかなく撮れ高が悪すぎるので今回は諦め。

 

昨夏に家内と高山を観光した際にHC85系の特急ひだの車窓から見た風光明媚な景色に感動したので、D51338さんの故郷である高山本線を撮り鉄してから帰京することにします。

 

<6月9日(日) 高山本線>

①飛騨小坂-渚 特急「ひだ1号」 HC85系 旧道からです

 

②渚-飛騨小坂 特急「ひだ6号」

 

③渚-飛騨小坂 釣り人を見ないなと思ったら、飛騨川は6/15アユ解禁なのですね

 

④飛騨金山-焼石 特急「ひだ9号」(2+2+4両編成) 超有名撮影地 下原ダム湖です

 

⑤焼石-飛騨金山 特急「ひだ10号」(2+4両編成) ④よりは水鏡が落ち着きました

 

⑥⑤を右へパンして下原ダムを入れ込んで

 

⑦映えの作品を目指して絞りをマイナス3段に

 

⑧下油井-白川口 第一飛騨川橋梁 ここは特急の長大編成で撮るべきでした

 

帰りの新幹線にはまだ時間があったのですが、雨が強く降り出してヤル気減衰⤵

白川口-上麻生の飛水峡はうっかりと、クルマで通過してしまいました。

 

これで今月の遠征予定は終了。これからは、6月末と7月初めが締め切りのフォトコンテスト2件分の作品セレクトに入ります。どう評価されるかのドキドキ感がたまらない(笑)。

 

今回のRAW現像時に、⑦のように極端に絞り込むことによってインパクトのある作品が生まれましたが、次回以降は応募用の組写真とモノクロ写真づくりの悩みを綴ります。