フルーツ
みなさん、おはようございます
初ブログの大平です
最近、朝晩寒くなってきましたがみなさんカゼなどひいていませんかー?
この前ビーチに来てくださった参加者さんも、かなり雨に濡れていたので心配です
今の時期って洋服なに着ようかなーって迷っちゃいませんか?
半袖だと寒かったり、長袖だと暑かったり。
お店に並んでる秋服とかブーツをみていると、
わたしを呼んでいるような気がしてなりませんっ!!笑
お財布にはひと足早く北風が吹いているので手がでませんが・・・
でもこの時期のオシャレはみんないろんな物を着ていて、見ていてすごくワクワクします
さてさて、今回のテーマは『秋といえば』ですね
あきといえば。。。
やっぱり食欲の秋でしょーか笑
フルーツ大好きなわたしにとっては、秋はとってもステキな季節です
モモとか梨とかブドウとか・・・・・
あっ、もちろん紅葉もキレイだし大好きですよ?笑
でもこの時期のフルーツにはかないません
街で「ぶどう狩り」とか「モモ狩り」の文字を見ると、このまま行っちゃおうかなーなんて考えてしまいます
そんなわたしは今日からゼミ合宿で山梨県に行ってきます
山梨といえばフルーツの宝庫!
勉強もしつつ、おいしいフルーツも食べてきたいと思います
なんだか食べ物の話になってしまってスミマセン!笑
では、みなさん良い休日になりますように・・・
たまにはGLOBE以外の・・・
こんばんわ、ブログではお馴染みの広報竹内です。
今日はGLOBEPROJECTの紹介ではなく、お世話になっている面白い団体を
紹介させていただければと思います
まず、一つ目の団体は
国際協力団体PIECE×PEACE FESTAさんです。
HP:http://piecepeacefesta.mikosi.com/index.html
PEACE×PEACEさんは、フットサル大会、カフェ、ヘアサロンをひとつの会場で行い、収益金をすべてウガンダの元子ども兵士支援のために寄付するというチャリィティイベントを行われたり、ワークショップを開催されたりしています。
自分たちとは一味違ったフットサル大会を開かれているので、自分達も勉強になります。
ご興味のある方はぜひHPをご覧ください!!お互いに今後もがんばっていきたいと思っております。
二つ目の団体は
国際協力NGOLoRo SHIPさんです。
LoRo SHIPさんは深刻な雇用問題を抱える東ティモールにおいて、その中でも特に失業率の高い、ラウテン県ロスパロスの人たちの生計向上を目的としたプロジェクトを行っています。現在はフェアトレードを中心に活動を行われています。
自分達とは、異なる形で社会貢献という活動をされているので新しいことを学ばせていただいています。
オンラインショップで素敵なアクセサリーなどを買うことができますのでご興味のある方はぜひご覧ください。
今後もお互いがんばっていきましょう!!
今回、させていただいたのは2団体ですが他にも多くの方が社会貢献活動に取り組んでらっしゃいます。
色んな形での貢献の仕方があるので、ぜひ自分に合った形で取り組んでいただけたら嬉しいです。
今後も様々な団体を皆さんにお伝えしていきたいと思っております
秋といえば
こんにちは。
ブログ初投稿の神谷です。
GLOBEじゃ将軍て呼ばれてます。
何でそんなあだ名かって?
いろいろあったんですよ、あんまり嬉しくない歴史がね・・・
さて、今回のテーマは「秋といえば」
秋といえば、スポーツの秋
ひねりもなにもないんで逆に驚いたかもしれないですけど、やっぱりこれですね。
巨人が負けたぜ、この野郎!
また阪神が首位だ!!
でも次はまた阪神戦、甲子園で叩いて、また並んでやるからな!!!
今年は久々にこの時期のプロ野球を見るのが面白いです。
CSはなんだかんだ言っても成功といっていいんじゃないかな。
野球ネタを書きましたが、本題はここから。
秋のスポーツというと、自分の中で1番に来るのはラグビーです。
僕は高校でラグビーをはじめ、大学でもGLOBEに入るまでサークルでやっていました。
この時期になると、シーズンがはじまり、いよいよだなという気になります。
海外から大物がやってきて、年々レベルアップしてる社会人や、母校の活躍が気になる大学など、
楽しみにはことかきません。
大学生活で、秩父宮ラグビー場には3,40回は行ってます。
今年も、1人でも多くの人にラグビーの面白さを伝えたいです。
ところで、ラグビーの起源について知ってる人はいるでしょうか?
「あれだろ、サッカーの試合中いきなりボール持って走り出したのが最初だろ。」
と思ってる人が多いでしょう。
しかしこれは半分正解というところです。
1823年、イギリスのパブリックスクール(上流階級の人間がかようエリート養成の学校)のラグビー校でエリス少年がフットボールの試合中、ボールを持って走り出したのがラグビーの起源という”伝説”ですが、
当時、フットボールには統一のルールがありませんでした。
それぞれの学校によってルールが違い、手でボールを持ってもいい、一切扱ってはいけないなど、
バラバラだったのです。
ラグビー校では「ボールを手で持つこと」はOKだったのです。
ただ、ボールを持って走ることは禁止で、エリス少年はこれを違反したのです。
ちなみにボール持って走り出したのはエリス少年が最初というのも、怪しいところがあります。
ではなぜ彼の名が有名になったのでしょうか。
1863年、フットボールの統一ルールを作ろうという動きが起こり、各学校の代表者が集まり、
会議を開きました。
しかし、ボールを手で扱うことを要求したラグビー校を中心としたグループは、現在のようなルールに反発。
これによってサッカーとラグビーは、別のスポーツに分裂することになりました。
その後、ラグビーはラグビーで独自の発展していきます。
しかし19世紀の終わりごろ、プロ化の問題が起こってきます。
それまでラグビー界の中心は、上流階級の人間でした。
しかし、プロ選手の登場によって、労働階級のチームが勝つようになります。
そこで、ラグビー協会は、ラグビーによって金銭を得ることを一切禁止し、自分たちに有利な環境を作ろうとします。
これに反発した北部のラグビーチームはラグビー協会を離脱。リーグ・ラグビーという新しい団体を作ります。
このリーグラグビーは、現在では元のラグビーとはかなり違うルールを採用しており、
オーストラリアやイングランドの1部では非常に人気のあるスポーツになっています。
で、元々のラグビー、ユニオンラグビー側は、自分たちこそ正式なラグビーだと主張します。
その理由の1つとして使われたのが、エリス少年の伝説です。
ラグビーとは、我々上流階級の人間によって生まれたスポーツであるということをアピールするために、
エリス少年の話をことさら強調して使った。
むろん記録に残っている、最初のボールを持って走った人がエリス少年だというのは事実なのですが、
そうした思惑があったのも事実だそうです。
なんか長々と話をしましたが、僕は大学でこういうスポーツと歴史・文化の関係性をゼミで勉強しています。
なんでこのスポーツのルールはこうなったのか、なんでリーグの構造はこうなってるのか。
それには各国の歴史、文化、国民性が大きく影響してきます。
特にラグビー、サッカーはそれが顕著です。
スポーツ見てて、疑問に思うことがあったら、そうした観点からちょっと調べてみてください。
その疑問が解けると、もっとそのスポーツが好きになりますよ。
なんか秋からだいぶ離れた内容になってしまいましたが、最初ということでご容赦を。
それではまた~。