先日のブログで、


前向きという癖

という記事を書いたけど。


その記事こちら👑





その流れで、

考え方次第で
短所も武器にしてしまうという話。



モノは考えようなので。



短所と思っている部分が、

取り方によっては

めっちゃセールスポイントになる、


ってこともある。




わたしの例で言うならば。



★アバウト

★大雑把




みたいな部分は

見方を変えれば



❤︎おおらか

❤︎細かいこと気にしない



となるわけ。



一見短所に見えることも

その特性を生かして伸ばせば、


長所になりうる。




これは子育てで

ものすごく生きる。




ちょっと変わってて

一筋縄ではいかない子どもだったとする。


お母さんは

めちゃくちゃ大変!!と思いながら育てる。



だけど。


それはお母さんが、

自分の思うように育てようとするからで。




その子どもの変わった部分は

かけがえのない

ダイヤモンドの原石かもしれないのに


みんなと同じに、

または

親の思うようにするために、


原石を磨くどころか、


違う色を塗りたくって

ダイヤかどうかもわからなくなってる


ってことがあるのかも。




ちょっと違う視点で見たら、

その子の変わった部分が

ダイヤに見えるかも!!





そしたら

そこを認めて、褒めて。



親はそれしてるだけで

子どもは勝手に輝く。





キッズクッキングの子どもたちもそう。





お子様がいらっしゃる方や、

友人のママ友たちから、



『うちの子は全然料理してくれません。

やってっていってるんですけどね』



という声をよく聞く。



お母さんが料理上手な方でも

そういう場合がある。





子どもに料理させたい、

けどやってくれない。


のは、 


子どもにやらせると

キッチンぐちゃぐちゃになって

片付け超大変って思うから。


心の底から

やってほしいって思ってないのかも。



子どもって敏感だから、

オトナのそう言う気持ち汲み取るんだよね。




ホントは

ダイヤモンドの原石で、

めっちゃ料理の才能があるかもしれないし、



別に料理を仕事にしなくても、

料理ができることは、生きてく上で

自分にも他人にも役に立つことは


コロナ渦でみんな

実感してると思う。




一個でも

自信になるものができたら、


それを武器に

いろんなこと頑張れると思うんだよね。





そう思って

子どもたちにレッスンしてます。




ってレッスンの宣伝じゃないんだけど。




いまの情勢で

キッズクッキングは

プライベートレッスンのみなんだけど。



それでも

ありがたいことにお申込みをいただくの。




本当に嬉しいです。



ダイヤモンドの原石たちに

囲まれて

幸せな仕事です。




キッズクッキングについて

語り出すと

熱くなってしまうのでこの辺で。




オマケ



毎年お盆に伊勢に行くのに、

今年は行けなかった。


でもお土産で赤福をいただいた!!



あっという間に

家族で食べ切りましたーー

ありがとうございます😊






今日のまとめ💕

ダイヤモンドの原石を見落とさないで💎

子どもだけじゃなくて、自分の中にもあるよ。きっと。







♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡