こんにちは!
GSAスタッフのNanaです!
皆さん、ピーナッツはご存知でしょうか?
うんうん、美味しいですよね。
あの程よい塩味がたまりませんよね。
そのピーナッツのお話をしたいのは山々なのですが、
今回お話するピーナッツは、スヌーピーで有名なアニメ、PEANUTSの方です!
作品名は「PEANUTS」なんですよね…「スヌーピー」ではないんですよね。
PEANUTSは英語の勉強に最適なアニメのうちの一つ。
ジェスチャーや表情が豊かで、何が起きているのかわかりやすいですし、
英語も比較的ゆっくりめです。
実際に見てみましょう!
Charlie:It's all settled down, snoopy. You can stay here with Linus and Lucy.
チャーリー:全部解決したよ。君はここでライナスとルーシーと一緒にお留守番するんだ。
settle downには「落ち着く」「解決する」「身を固める(結婚する)」などの意味があります。
I'm going to settle down in Canada.
(カナダに落ち着こうと思ってるんだ。/カナダに定住しようと思ってるんだ。)
Money doesn't settle everyting down.
(お金では全てを解決できない。)
I heard he finally settled down.
(彼、ついに結婚したみたいだよ。)
解決したってことは、ルーシー達を見つける前に一悶着でもあったんでしょうか。
I'll only be gone for a few days. They'll take good care of you, okay?
僕はほんの2〜3日家を空けるけど、彼らがしっかり面倒見てくれるからね。
So long old friends, we'll be back in a few days.
じゃあね、みんな、すぐ戻ってくるから。
Lucy: Come on, dog. Let's go inside.
ルーシー:ほら犬、中に入って。
Charlie Brown's dog seems kinda sad.
チャーリー・ブラウンの犬、なんだか悲しそう。
kindaは kind of の口語形です。断定を和らげる効果があります。
I feel kinda ashamed.
(なんだか恥ずかしいな。)
This is kind of strange.
(これなんだか変だよ。)
Linus: Maybe you could give him a toy to play with or something to cheer him up.
ライナス:おもちゃとか元気の出るものあげるのはどうかな。
maybe you could ...という言い回しは、とてもやわらかい提案の表現なんです。
You shoud give him a toy... (彼におもちゃをあげるべきだ。)だと直接的すぎて、
話し相手に不快感を与えかねません。
maybe you could を加えることによって
「そういう選択肢もあるよ」「もしかしたらそれもできるかもね」
といったニュアンスを表現しているんです。
後半の解説はまた今度〜!
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