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「粉のカタマリ。」 今だから思う、カフェのこと。
11.11「愛情表現の話。」更新しました。
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困った時に、とっても頼りになる存在。
朝から夜まであいてて、席数も多くてメニューも幅広い。
何より、リーズナブル。
渋谷の街にはやっぱりこういう喫茶店が必要なのかも。
どのフレーバーもぜーんぶ120円均一！
初めて、具入りのスコーンに出会いました！
渋谷のスペイン坂にある『cafe de copain 人間関係』さんへ。
とあるお店のモーニングが臨時休業で
やや難民になりかけたところ、ならばとやっぱりここへ駆け込み。
朝一だとスコーンがズラッともりもりー！
9:00の時点でこの量はやっぱりすごい。
この日はキャラメルやアーモンドバター、いちご味スコーンに
抹茶などなど。
チョコがけタイプは入り口正面に。
子供のこぶし大くらいのしっかりボリュームのあるスコーンが
どれもこれもぜーんぶ120円。
毎回言ってるけど、だってやっぱり毎回この価格はすごいなって
思ってしまうのです。
お昼時には混雑するけど朝はとってものんびり♪
中はぐぐーっとひろくてテーブル席もたくさん。
喫煙なのだけ、要注意、かな。
割としっかり重ための雰囲気なのもここらしくて。
入り口近くのカウンターは日差しがはいって明るいので
サクッとお茶するくらいならこちらもおすすめ。
黒ごまあずきスコーンと、スペシャルコーヒーを。
これで350円なんて、夢のよう（笑）
白焼きのスコーンはほどよく粉っぽさがあって
ソーダブレッドのような印象。
なんとも甘ったるすぎないのがまたいいんですよね。
スコーン自体に油分が少ないしっとり系なので、
ホイップクリームがとってもよく合います。
この黒ごまあずきスコーン、あずきが練りこんであるのかと思いきや
まさかの中にあんこ入りタイプでしたー♪
ごまの風味はほどよく、甘めのつぶあんでほくほく。
粉ものとあんこの組み合わせがやっぱり好き。
朝から晩まで年中無休。
あたまが下がるけど、とっても頼りになる存在。
この日はまだ朝一で焼けてませんでしたが
季節のタルトは林檎！大きいけど気になりますー！
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
これまでの記事
01｜ラムレーズンスコーン
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ミニエッセイ『粉のカタマリ。-9つの スコーンとカフェの 歩き方- 』
また、下記でもお取り扱いいただいております。
【書店】
蔦屋書店さん（代官山・銀座）、往来堂書店さん（千駄木）
ひるねこBOOOKSさん（谷中）、本屋B&Bさん（下北沢
レティシア書房さん（京都）
【販売店舗】
たべものと日用品WAOさん（金町）、器々さん（板橋）
クルミ堂さん（経堂）、おやつ研究所さん（武蔵小杉）
O'keeffeさん（日立）、喫茶星時さん（岐阜）
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今日のカフェ
【cafe de copain 人間関係】（過去記事：1）
東京都渋谷区宇田川町16-12
03-3496-5001