ある国の持っているイメージを借りて販促する | ブランディングで発信!売れるデザインのつくり方

ブランディングで発信!売れるデザインのつくり方

ブランディング・販促のコンサルタントをしています。東京や埼玉を中心に全国で活動し、企業や店舗の売上アップや集客をデザインの戦略やブランディングで高めていくことが得意です。

小さな事業のための

売れるデザインのアドバイザー、

小澤歩です。


突然ですがこれをご覧ください。

写真素材 PIXTA

これを見てイタリアという国を

思い浮かべた方が多いと思います。

今までこの国旗のデザインに多く触れた方が

記憶として頭や心の中に蓄積されているので、

イタリアを思い浮かべることができるんですね。


では食材を売っているお店で

このデザインのプライスカードを

見た場合はどうでしょうか?

$小さな事業ができる~売れるデザインのつくり方[blog]-イタリア国旗風の値札

これはスーパーのパン売り場です。

ある人がこの場所で

プライスカードのデザインを見た時に

【イタリア→イタリアの食べ物→ピザ・パスタ】と、

頭の中のイメージの連想でつながって

一瞬で「ピザ」や「パスタ」を

思い起こすことがあります。


食べ物に対してニーズや欲求がある方が

こう連想してくれたらしめたものです。

その方は美味しいピザを連想して、

自分の連想結果と置かれているこの商品とを

結びつけることになります。

「美味しいピザのようなパン」と。


ピザの美味しさに何も結びつかないような

プライスカードであれば、

お客様は商品の見た目だけで

判断をしなくてはいけません。

上に挙げたようなイメージの連想は起こりません。


店内のPOPやプライスカードには

商品のイメージを想像してもらうという効果を

期待することがあるんですね。

キレイだけなデザインでは意味がなく、

ある目的を達成するためにデザインされたものが、

販促ツールや売れるデザインとして

初めてその機能していきます。


そんな時に商品のイメージを想像してもらうのに、

特徴のある国のイメージを借りるというのが

とても効果的になることがあります。

すべて対象のお客様の頭の中や

行動パターンを想像してのデザイン表現ですね。


そこまで考えてつくっていないところが多いですが、

実は人間のイメージ連想の早さや凄さを

利用している奥深いデザインだったりします。

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(c) YsPhoto写真素材 PIXTA