こんにちは
愛知県大府市のメガネ屋・GLASS JOY 02(グラスジョイオオブ)の中村です。
このブログでは、あなたのお役に立てる目やメガネの情報をお送りしています。
時々関係ないこともお話しますが、よろしければお付き合い下さいm(__)m
※当店の「理念」について書いています。はじめましての方は、その思いに触れていただけると嬉しいです。
明日は大府市内の柊山、江端、吉田と共和エリア。
そして東浦森岡と東海市の上野台にチラシを折り込みます。
主には50代以上の方に向けた内容ですが、全てに目を通していただければ多くの方に楽しんでいただけると思います。
該当地域の方はぜひご覧ください
さて、今日はあっさり目で。
原因の一つとしてピント合わせの力の低下(老眼症状)が考えられます。
手元の見たいものの距離にピント合わせの力(調節力)が十分足りず、ぼやけてしまうのです。
「でも今までは手元が見えていたんだよ!」
こういうご意見があるかもしれません。
それは近視・乱視を放置していたから見えていたのだと思います。
近視や乱視(これは種類のよります)は元々、近くにピントが合っている目
だから調節力が落ちていても、わずかに力を出せば(あるいは力がなくても)ピントが合う状態だったのです。
それがメガネで遠くにピントが合うようになり、その分、調節力が必要になった。
しかしそうすると力が足りない。
お手元の見づらさはそういったことが考えられます。
そうならないためには
まずは遠く用のメガネをつくった場合、お手元にピントが合いにくくなるかもしれないことを把握しておく必要があります。
もしそうなった場合、メガネを外してお手元を見る、つまり必要に応じて掛け外しするという対処で良いのか
そこを見極める必要があります。
そのためにはメガネ屋さんとのコミュニケ―ションが大切です。
もし掛け外しが手間、煩わしいという場合。
この時に遠近両用メガネという選択肢が出てきます。
遠近は掛け外しなく、遠くにも近くにもピントが合うメガネ。
そのため掛け外しを嫌う方には好都合なメガネです。
しかし使い方にコツがいるので、初めてのメガネが遠近両用というのはややハードルが高いとも言えます。
そのため「仮のメガネ」で使い方や見え方を理解し、慣れていただくことが重要です。
当店ではその疑似体験ができる“仮のメガネ”で使い方と見え方をしっかりお伝えしています。
お越しの方は不安に感じる点は遠慮なく質問していただければと思います
あなたの初めてのメガネが、生活をより豊かなものにしてくれることをお祈りしています
それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
GLASS JOY 02
中村響
※ いかがでしたかお役には立ったでしょうか
当店にご興味が湧きましたらお気軽にご来店ください