こんにちは
愛知県大府市のメガネ屋・GLASS JOY 02(グラスジョイオオブ)の中村です。
このブログでは、あなたのお役に立てる目やメガネの情報をお送りしています。
時々関係ないこともお話しますが、よろしければお付き合い下さいm(__)m
※当店の「理念」について書いています。はじめましての方は、その思いに触れていただけると嬉しいです。
好きだったのが、タモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさん、そして逸見政孝さんの進行で行われたBIG3のコーナー。
特に記憶に残るのが1992年の回。
その前年、さんまさんの車を車庫入れと称し壊してしまったたけしさん(元々それが狙いなのですが)
そのたけしさんに復讐しようと、さんまさんは別の局から帰ってきたたけしさんの車にブロックをぶつけようと待ち構えます。
するとたけしさんはなぜか歌舞伎の格好で、なぜか自転車に乗って颯爽と登場。
そしてなぜか玄関前にあるさんまさんの車にめがけて突進
2年連続でさんまさんの車に襲撃したのでした。
不謹慎だという声もありましたが、これを見た時は腹を抱えて笑いました
笑い過ぎてお腹が痛くなるほど。
今はお笑いのパターンとかも何となく分かるので笑えないかもしれませんが、当時はものすごく興奮したものでした。
恐らくこの頃はフジテレビの天下で、ある意味、その象徴の一つと言える番組だったと思います。
しかし最近は様相が変わってきたようです。
フジテレビの隆盛も今ほどではなく、それに伴ってか27時間テレビも下火になってきたかのような印象。
「27時間テレビは終わらせてしまえ」
「27時間テレビなんて見る気がしない」
こんな声もネット上には溢れています。
でも凄いと思いませんか
「何が?」と思いますよね。
「27時間テレビをやめろ」という声があるということは、27時間テレビ自体は浸透しているということ。
ちゃんと番組を覚えてもらっている。
だから最近のふがいなさに敬遠されてしまっているのでしょう。
これは続けてきたからこそ、人の記憶に残っているのです。
以前、別の局でも一日か二日かけて生番組を放送したことがありました。
でも1回か2回で終わってしまいました。
人々にその記憶もほとんどないため、それを待望する声も批判される声も聞こえません。
終えてしまうということは、せっかく積み上げたきたものも同じ道を辿るということです。
番組の意義がなくなってしまっているなら、あるいは現状が惰性であるのならやめてもいいと思います。
でも支持が低いから、批判があるからというだけで止めるのは違うのかなと思います。
もし「良いものを作りたい!」「どうやったら視聴者を惹きつけられるのか?」という思いがあるのなら。
例え視聴率は振るわなくても、ボロボロに叩かれようとも続けていってほしい。
そんなことを思いました。
それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
GLASS JOY 02
中村響
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