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愛知県大府市のメガネ屋・GLASS JOY 02(グラスジョイオオブ)の中村です。
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このブログでは、あなたのお役に立てる目やメガネの情報をお送りしています。
時々関係ないこともお話しますが、よろしければお付き合い下さいm(__)m
※当店の「理念」について書いています。はじめましての方はその思いに触れていただけると嬉しいです。
さて、「NEWSクライシス」というYouTubeの報道番組で“近視クライシス”という特集がされていました💻
https://www.youtube.com/watch?v=LWvuer9zm70
番組では子供さんの近視増加(近視パンデミック)を危惧していました。
視力1.0未満の子が、小学生では約36%、中学生では約60%、高校生は約71%もいるとされます。
確かに昔はクラスでメガネを掛けている人は数名でしたが、最近はその割合も多くなりました。
近視増加による経済損失も甚大とのことです。
そのような現状に対し、日本眼科医会では動画で近視になりにくい見方の啓蒙等の活動をしています。
また近視の原因の一つと言われるのが、スマホや本といった手元周りの“視聴距離の近さ”。
近づきすぎるとブザーが鳴るグッズや、一定時間近距離でスマホを視聴をしていると警告画面に切り替わるアプリも開発されているそうです。
ずっと日本は近視対策の遅れが言われていましたが、近年は官民あげてその対策に力が入っています。
ただこれは子供だけが対策すればいいのでしょうか?
確かに“近視の進行”として表れやすいのは20代くらいまでだと思います。
そのため「近視になりやすい人だけが対策すればいい」と考えられがち。
ただ負荷は子供・大人と関係なくかかっているわけで、近視には表れない形での影響も危惧されます。
番組でも「子供だけでなく大人も健康な視聴習慣が課題」と言っています。
ただでさえ40代以降はピント合わせの力の低下に伴い、手元周りを見る際の負担は大きくなります。
デスクワーク等によって見づらさだけでなく、目の疲れに苦しむ中高年の方が多いのはそのような点からでしょう。
子供さんだけでなく、大人も意識すべき重大な課題だと思います。
当店ではそういったご相談も承っています。
あなたに合った対策の仕方を一緒に考えられればと思います。
気になった方はぜひ相談にお越しください👋
それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
GLASS JOY 02
中村響
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