ニンジャ250Rのバッテリーが上がり、回復不能になってしまいました。
充電器で充電してもセルが回りません。
電圧を測ると12.6Vあるのですが、エンジンがかからないことにはどうしようもありません。
新車時のバッテリーはGSユアサのYTX9-BSで、前回の交換でもGSユアサにしたのですが、今回はスーパーナットの互換品(STX9-BS)にしました。
GSユアサや古河バッテリーにしなかった理由は価格です。
GSユアサや古河バッテリーのものが10,000円超なのに対して、スーパーナットのものは4,110円と、半額以下でした。
同じくらいの価格(5,000円くらい)だと台湾ユアサのものもあるのですが、口コミに少数ながら品質への不満が混ざっていたため、購入候補から外しました。
スーパーナットと台湾ユアサでは圧倒的に台湾ユアサの方が口コミが多い=たくさん売れているものの、ネガティブな意見が0%かそうでないかというのを重視しました。
外観は端子付きのプラスチックの箱なので、見た目からは品質はわかりません。
高級感もなければ、安っぽさもなし。
中国製なのですが、バッテリー本体にはなぜか中国製の表記が見当たりません。
電圧を測ってみると13.09Vありました。
12.6Vは充分じゃなかったんですね。
あとは取り付けてみて、その後どれくらいがんばってくれるか。
2年くらい経った頃に忘れてなかったら様子を書こうと思います。