水無月の風景(「アガパンサス」) | かわせみ~四渓連~

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四国の名山と渓谷と近郊の花鳥風月との語らい。
日記と日課の歩行管理も兼ねています。

 

 

 

       

 

       

 

 

 

     健康の維持管理のためには、日課のウォーキングは欠かせな

 

     い。
 

     雨が降ろうと、陽射しが強かろうと、365日続けて久し

 

     い。
 

     もっとも、時間帯や身支度には意を用いる。
 

     ▼ときは梅雨のシーズン。
 

     手に傘が無用の晴れ間は有難い。
 

     先日のこと。
 

     空は真っ青に晴れ、久しぶりに遠出して野を歩く。
 

     早朝の風は爽やかで心地よい。
 

     ▼梅雨の時期に咲くアジサイは終わりに近いが、これに代わ

 

     って咲く花がある。
 

     その名は「アガパンサス」。
 

     紫や白、青など清涼感溢れる花色は人々の目を楽しませてく

 

     れる。
 

     ▼遠く南アフリカからやって来たこの花は、西洋では「愛の

 

     花」とされ、恋人に贈られていたという。
 

     そのようなことから「ラブレター」、青紫色の凛とした花姿

 

     が知性を感じさせる姿から「知的な装い」という花言葉を持

 

     つと知る。
 

     今日の歩行数  4,910 歩。キロ数にして約  3.3 。