「雨あとの 色の鮮やか 柿若葉」
<吉田 静代>
「柿若葉 重なりもして 透くみどり」
<富安 風生>
間もなく、春から夏へのバトンタッチのときがやってくる。
▼日ごとに暑気が増し、日課のウォーキングには木陰を求め
るようになった。
昨日もまた、小高い峠の山麓を歩く。
一帯は柑橘類や柿の果樹園が多い。
その柿の果樹園の前で足を止めた。
▼ついこの間まで、枯れ木の群団に見えた柿の木がいつの間
にか装いを変えていた。
雨上がりの後だっただけに、真っ青に晴れた青空の下、柿若
葉は透き通るような美しさを見せる。
様々な新緑の中でも格別のみずみずしさだ。
▼ついつい、そっと足を踏み入れた。
葉は互生し、楕円形から卵形をし、先端がとがる。
見上げれば、新しい枝の基部近くに「淡黄色の花」が目に映
る。
愛らしい花にしばし見惚れる。
今日の歩行数 歩。キロ数にして約 。







