【告知!!】マクモニーグルが久し振りにTVにでます。予知関連ではなく捜査関連です。9/25(火)21:00 4CHです。
FBI捜査官マクモニーグルの戦争紛争に関してはだいぶ古く、フセイン制圧までさかのぼります。
しかしおそらくは未公開のもの、統制上公開できないものなども含めればいろんな透視がされていると思います。
きになるのは、最近イランが高濃度ウラン濃縮技術を開発し、自国での核製造、他国、テロリストへの技術、原料供与が限りなく黒だと査察委員会のほうで報告を出していることです。
査察官の立ち入りを拒否しているため、証拠を押さえることができませんが、封印を破ったり、配管などの状況から高濃度濃縮ウランをせいせいしていることはほぼ間違いありません。
こうした高濃度濃縮ウランがテロリストへわたることで、911の飛行機を使ったテロから核テロ、生物兵器テロ、クローン軍隊投入が、間近に迫っています。。。。。
マクモニーグルもアメリカで小型の鞄型原子爆弾が使用されること、
日本のデパート街で使用されることを予知しています。
またノストラダムスが預言した通りに再び中東が導火線となり苛烈きわまる戦争へ突入するといっています。
これをさけるには大量殺戮兵器の査察以外にないとしています。
戦争と平和
1九九八年から二〇〇四年に、米国はかつてない脅威に直面する
戦争は間近に迫っている。
これから五年以内一九九八年から二〇〇三年に'イラク北部で第二の戦争が起きるだろう。
一九九一年、イラクが多国籍軍の前に完敗した湾岸戦争より'はるかに規
模が大きいものだと思われる。
決して口に出して楽しいことではないのだが、世界は今後も'民族紛争と
大量の軍事兵器と特殊兵器が蔓延しっづけるだろう。
良心に欠けた独裁者はまだおおぜい排御している。
連中は砂上の楼閣の上で権力欲に突き動かされている。
1九八六年当時へわたしは「今後六年以内に中東で大きな戦争が起きるだろう」と口にするようになった。
バージニア州モンロー研究所の講演でも'何度か話をしている。
このとき同時に「戦後九年から十一年以内に起きる'もっと規模の大きな戦争の前段階にすぎない」とも言った。
湾岸戦争以来へサダム・フセインは軍備を立て直してきた。
ロケット兵器を長射程にし、防備をかため戦術を大きく転換した0
過去の過ちを正すべく軍事訓練を再編し'国内の治安部隊の人員を周到に選抜した
新たな対決に向けて'断固たる態度で足を前に踏み出している。
戦争をしたくてしょうがないのだ。
「なぜ?」と問われるのは当然のことだろう。
背景事情はいろいろとある。
自己中心的な独裁者の例にもれず'フセインも'自分は世界を変える者として歴史に選ばれたのだと考えている.
だが理由はそれだけではない.
金と権力も関係している。
イラクの北に世界最大と目される原油埋蔵地があることは'あまり知られていない。
トルコの最東端と南東端へイランの北端へアルメニアの大部分へアゼルバイジャンの南側の半分を占めへおそらくは四百キロメートル四方の範囲内にある。
ここには'それぞれの国で迫害されたクルド人が居住Lへ大部分はイスラム教徒が占めている。
非常に不安定な地域であることは明らかだ。
中東での石油の流れを牛耳る者は'西ヨーロッパの大部分と'元東側諸国の多くの国々に強い影響力を行使できる-この考えは強く根づいておりまたおそらくは正しい。
いかなる戦争が起きても'中東のおもな石油産出国はのっぴきならぬ状況におちいる。
トルコ、イランへイラク、アルメニアへアゼルバイジャン、サウジアラビア、クウェートへそしてシリアの指導者はみな承知していることだ。
サダム・フセインはまた湾岸戦争で数々の貴重な教訓を得た。
戦時中軍備と防備、空軍へミサイルへ通信設備を一定の場所に固定したのは大きな過ちだったと悟っている。
敵に軍備増強の時間を与えてしまったのもそうだ。
そして多国籍軍の進軍は航空機を飛ばせる地に限定されていること、防衛体制は地形に大きく影響されること先の戦争の一方的勝利で欧米は自軍の能力を過信していることも知っている。
なによりも'大多数の周辺国で起きた内部対立から'同地域の力の均衡がいかに危ういものかをよく把捉している。
新たな戦争は'イラクがイラン北西部に侵攻するのをきっかけにして始まるだろう。
彼らがテロリストと呼ぶクルド人反乱勢力の動きに対応するのが表向きの理由だ。
同時にサダムは'生物化学兵器を搭載した長距離スカッドミサイルを数発使用して、イスラエルを刺激しようと試みるだろう。
イスラエルが挑発に乗れば(わたしはそう確信するが)へシリアも動き出し、二つの戦線で戦火が燃え上がる。
イランも黙祝してはいない。
領土の確保とクルド人の脅威への対処を口実に行動を開始する。
さらに予期せぬこととして、アルメニア、アゼルバイジャンへトルコで反乱が起きるだろう。
国内対立と中東紛争で混乱をきたすトルコを見て北側にいるギリシャは、この機に乗じて領土問題に揺れる土地を手に入れようと動き出す。
こうしてキプロス島でふたたび戦火が巻き起こるだろう。
ヨルダンとサウジアラビアは最初のうちは自制を心がけるが'国内情勢によって行動の選択肢はほとんど費えてしまう。
そして内戦を防ぐために参戦を余儀なくされる。
石油不足に直面した西ヨーロッパも'紛争に加担するまで時間はかからない。
またへ同じ問題に属し NATOとイスラエルに対し責任を負っている米国も行動を起こすしかない。
ところが西側勢力は兵力や物資を紛争地域に派遣できず、状況はさらに悪化する。
イランとイラクは十中八九へこの戦争で同盟を組むので、西側の反応はさらに複雑化する。
最初に火花が起こってから早々に'中東全体はたいへん不安定な地域と化すだろう。
紛争はどのくらい続くのか。
わたしの受けた感じではtだいたい四年はかかりそうだ。
加えてへ平和協定を結ぶまでに二年を要するのではないかと思う。
北部の原油埋蔵地域では'シリアへトルコへイラクへイランへアルメニアへアゼルバイジャンの境界区分が大きく変わりへ勝者ははっきりしないだろう。
戦争には代償がともなう。
シリアへイスラエルへサウジアラビア、ヨルダンへイラク、アルメニア、アゼルバイジャンでは政権が交代し'西ヨーロッパは米国とロシアの石油に依存するようになる。
NATOの同盟関係は大きな痛手を受けへあってなきがごとしとなる。
戦争に引き続き、同地域の周辺国では暴動が起きる。
そしてへ新しい同盟関係が形作られる。
中東が安定するのは二〇三〇年になってからのことだろう.
暗泊とした未来だが'こうなる確率は高い。
紛争を食い止めるにはどうしたらいいのか。
米国と西ヨーロッパはサダム・フセインの手綱をうまくあやつらなければならないO
大量破壊兵器の捜索を二度は行う必要がある。
大量破壊兵器がフセインの手にわたらなければ'大きな脅威にはならないだろう。
1九九八年から二〇〇三年(または二〇〇四年)に、米国は人類がかつて遭遇しえなかったような脅威に直面する。
敵対勢力のいずれかが、米国領土内で生物兵器を用いようと試みるのかもしれない。
米国では7九九四年後半以降、大統領命令によりへ国家緊急事態が宣言されたままである。
米国都市は生物兵器の危機にさらされているどころではない-攻撃は間違いなく起きる。
ただ時期がわからないにすぎない。
生物兵器を所有し、開発をすすめている国は少なくとも二十七か国はあるだろう。
ここでわたしが言っているのは、湾岸戦争時に米軍を襲ったと思われるマスタードガスや塩素ガスへ神経剤といった化学兵器ではなく、致死性のウイルスや炭病菌を高濃度に培養したもので、病状の進行はとても早く治療は間に合わない。
特製の生物兵器の大多数は'使用後の汚染除去さえも不可能でもいつまで効果が持続するのかだれにもわからない。
自国の都市が生物兵器による攻撃を受けたら、米国は戦術兵器で報復をするのは疑いようのないところだ。
攻撃をしかけた勢力はどこであれへ大きなつけを払うことになる。
やっかいなのは'波紋が波紋を呼んで状況はさらに悪化していくということだ。
二〇〇四年までに攻撃が起きなければ'以後は一年ごとに少しずつ発生確率が下がっていく。
こうした脅威に対抗するためへ米国政府は極秘裏に法律改正案に署名して、対テロ対策としての外国での暗殺をあらためて法制化・認可する。
あるいはへもうすでに法制化されているかもしれない。
二〇〇一年より前に中東のある国で生物兵器がらみの偶発的事故が発生する。
およそ十万人の死者が出て'大都市がまるごと完全に放棄されるだろう。
またへ二〇〇〇年より前にへイエメンとジブチで内戦が起きるようだ。
中東で国同士の戦争があるかどうかはべつとして'二〇〇二年より前にサウジアラビアで内戦が起きるだろう。
二〇〇〇年の平和協定調印を受けて、米国は韓国の非武装地帯から軍を撤退させる。
それから1年もたたないうちに'韓国と北朝鮮のあいだで戦争が勃発するだろう(二〇〇一・二〇〇二年)0
二十三世紀に入ってからだいぶ経たないかぎり'地球上に完全な平和が訪れることはない。
核兵器二〇三〇年までには新型の核兵器の威力が明らかになる。
起爆剤にはプルトニウムへ燃料には、磁力瓶で封じこまれた反物質が用いられるだろう。
放射能汚染の度合いは従来の核兵器と同程度で、火球の大きさはずっと小さい。
しかし破壊力はすさまじく'従来の千倍は軽くいくはずだ。
二〇〇九年から二〇一一年に'西ヨーロッパのテロ組織から旧式の核爆弾(スーツケース爆弾)が押収される。
爆弾の標的となっていたのは米国だ。