ネットがない時代って

音楽や映画がとてもいい趣味で

2003年くらいまで

本当に豊かだったと思います。

 

特に80年代から90年代初頭は

文化的に豊潤で

音楽と映画があふれていました。

 

今は少し楽しみ方が違うみたいで

若い子は可哀想に思うし

文化の受け取り方が貧しいなと

感じています。

 

一つの作品を早送りしたり

止めたり、飛ばすなんて・・・

 

作品の価値が低いのではなくて

脳が小さくて作品を受け止めきれない

のが今の若い人やネット依存の大人の

気の毒なところです。

 

どうせ急いで見ても

その先に何もない連中のくせに

せめて映画くらいはゆっくりと

堪能して心を豊かにできたら

 

バスの中で赤ん坊の声が煩いなんて

言わない人間になれたんでしょう。

 

私を構成する映画は

ほとんど昔のもので

多くは思春期に見て感動したり

ショックを受けたもので

 

最近の映画もたまに見るけど

心が未成熟だった時に見たものほど

インパクトはないし

 

大人になると、

いろいろ視点が増えたりして

視聴後の満ち足りた幸福の

充足感みたいなものって

なかなかない

 

3つあげるのなら

今ぱっと出てくるのだと

 

今を生きる

私の大好きな俳優ロビンウイリアムスが

素晴らしい青春映画。本も読んだし

思春期に一番影響された。

 

劇中で読まれる

ヘンリーDソローの

「森の中で分かれ道に出会った、私は人気のない方を選ぼう、

それが私を面白くさせる」

という詩の一文は私の人生を構成している

 

 

 

スタンドバイミー

これも青春映画思春期の冒険でもあり

ホラーでもあり、切ない物語

30歳過ぎても何度か本を読み返していて

そのたびに新しい発見がある

 

 

あと1つ出てこない・・

 

シン仮面ライダーも良かったし、

エイリアン2も捨てがたい

 

 

あ、あった!

ロックスター

これは私の人生だね

 

ザックワイルドが出演していて

しびれた作品だ

サントラも買ったし

20歳の時に出会って影響されたというか

 

私はこの主人公のようだと思う。

 

 

 

 

 

 

わたしを構成する映画3選

 

 

 

 

 

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