過食やPMSやダイエット停滞の原因はタンパク質不足 | 永遠のSEVEN TEENブログ

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リポドリンエクストリームでMAX106kgから85kgまで減量した
アラフォーです。元プロギタリストで、現在は子育てとしながら
サプリメントの会社で仕事しています。

シドニー大学のチャールズ・パーキンス・センターの研究によると、


タンパク質に対する人間の本来持つ食欲がとても強いことから、
十分な量のタンパク質をとるまで、食べ続ける結果になるのだそう。

 

女性の月経前症候群(PMS)になる人の多くは
たんぱく質や脂質、鉄分などの栄養不足だともいわれています。

 

私の場合、今この現象の真っただ中ですね。


食後のお菓子の習慣は確実にこれです。

食後に菓子を食いたいという気持ちが起こる方が
体にとって異常事態なんだと思います。

 

私も、ひどいときは、というか最近

ダイエット中なのに昼ご飯の牛丼の後に、
コンビニスイーツ2個食べたりしました。うまかったです。

 

自分でも、何かが足りていないから
こういう無謀な馬鹿食いをするんだろうけど
今日は仕方がないな明日はしないからいいでしょ

 

そういう感じで黙認していたんですが、
過食に悩む人の多くが、パンやサラダ、
パスタといった偏った食事をとりがちで、たんぱく質、
脂質不足なんですね。

 

前述のチャールズ・パーキンス・センターの研究では、
タンパク質に対する決定的な衝動が、
世界的な肥満の拡大につながっているとしており、

 

食事バランスがタンパク質が減少する一方で、
炭水化物と脂質が増加する傾向にあるとのこと。

 

年齢や体型にかかわらず、人間のタンパク質に対する
欲求は強いことから、十分なタンパク質をとるまでに必要以上に食べ過ぎてしまうそう。

 
調査でも、被験者たちの食事の中でタンパク質の
占める割合が低下するにつれ、総合的なカロリー摂取量が上昇し、

 

被験者たちは食事のときに、最終的に適正な量のタンパク質を
摂取したものの、食べ過ぎ状態となったようです。

 

ダイエット停滞の正体は、自分の食生活の乱れだということはわかっていましたが、あらためて、


その普段の生活を矯正するために、いろいろ控えたりする行動(食事制限や、変なダイエット)がタンパク質不足につながっていたのですね。

 

私の場合は食事量はかつての馬鹿食い時代よりも
大幅に減らせましたが、タンパク質不足で、
甘味が欲しくなったし、飲酒もそういうものの一環なんでしょう。

謎が解けてスッキリしました。


せっかくリポドリンエクストリーム飲んでいて、
食事は抑えられるし、汗もでるし、仕事も良い感じ

なのに減量が滞り、秋はやはり、

ダイエットには難しい季節なのかな…
なんてしんみりしていましたが、タンパク質不足でした。

 

 

プロテインは、コスパ最強の3kgを購入済で、
子供に飲ませて自分は飲んでいなかったので
今日帰ったら飲みたいですね。

 

 

 

間食をやめたいから
ついてに子供にも、脳の発達のために

朝昼2回飲ませようと思います。

 

間食や甘いものや飲酒が悪いというわけじゃなく、
こういうものは心の栄養でもあるので、
制限して締め付けるのは逆効果で、

 

しっかりと、食事からタンパク質をとり
不足分はプロテインでおぎなう

ことで、無駄に間食ししようと思わなくなるので、

 

食事の質も、間食の愉しみも高まって
健康になれるんじゃないかなって思います。

 

だって、タンパク質が不足しているから
だらだらと間食してしまうなんて、
人間の体は不思議です。

 

こういう時、過食で困っている人は
まずプロテイン買って試してみましょう。

まずやってみることが大事です。


それが自分の経験になります。