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優しくありたいと思わせてくれる号泣映画
ニコラス・スパークスのベストセラー小説が原作の恋愛映画です。
認知症の老女に、彼女が17歳だった頃の話を読み聞かせる形で物語が展開します。
2人の生涯に渡っての純愛を描いた切ない物語となっています。
寝て起きると容姿が変わってしまう男が主人公の恋愛映画。
元は男だった主人公ですが、
ある日から、目が覚めると女性になったり子どもになったりと性別や年齢など変わってしまうようになります。
突飛な設定ですが、コミカルさとシリアスさを兼ね備えた良作に仕上がっています。
死んだ恋人が幽霊になって現れるという泣ける映画の王道パターンの元祖です。
主題歌の「Unchained Melody」は曲単体でも涙が流れるレベルなのに、それが物語と組み合わさっているのです。
ひとりで観ても楽しめますが、カップルで観ると至極の映画体験ができるでしょう。
11月限定の恋を描く
仕事人間の主人公の前に奔放な美女と出会い、次第に変わっていくさまを描いた感動映画。1ヶ月限定で恋人になってくれと提案された主人公は……。
エンヤの名曲「Only Time」に合わせて、静かに涙が流れていきます。
5.沈没してしまう豪華客船の上で最後の時間を過ごした人々の物語。悲劇の恋愛を描いた世界的大ヒット作
タイタニック
沈没してしまった実在の豪華客船タイタニック号をベースとした映画です。
レオナルド・ディカプリオ演じるジャックの初々しい姿にも注目です。
二人の恋模様はもちろん、脇役である同じ船に乗り合わせた人々の最後も描かれます。
実話を基にした感動的な映画です。
私たちには選択肢があります。
行き詰った状態で文句を言い続けるだけか、もしくは自分の人生は自分で切り開いていくかです。
自分がどこにいたいのかを決め、何が起きようと常に目標に向かって進んでいく必要があります。
夢を見つけたらその夢を守らなければいけないのです。
時に人は叶わぬ夢、時間の無駄と言うでしょう。しかし何か欲しければ、とりに行かなければいけません。
行動を起こすことが重要なのです。
9.正直者である
最強のふたり
この映画は一人の少年が海でどうやって虎と生きていくかを描いています。
主人公のパイはさよならを家族に行った瞬間よりも、父親に感謝を伝えることができなかったのを後悔していると述べます。
映画は虎の存在について考えさせます。
虎はエゴイズムの表れなのか、それとも想像力を表しているのか?
綺麗な風景と音楽が絶妙にまじりあった映画です。
許すこと、謙虚であること、そして自分のために立ち上がることを学ぶことができる映画です。
この映画は自分が今人生で何をしているのかを考えさせます。
今していることは、将来何につながるのか?栄光と富みはあるが、友達や愛す人がいない人生?
他人のために生きるが自分のためには生きない人生?この人生が本当に欲しいのか?
もしそうでないならば他に何をすればいいのか?様々なことを考えてしまいます。
映画は「もしあの時違うことを行っていたら、今どうなっているのだろう?」
という疑問がいつもつきまとう映画です。名声と富がある人生VS家族と過ごす穏やかな人生について描いています。
13.後悔がない人生を生きる
最高の人生の見つけ方
この映画は肺がんと診断された二人の男性が、人生に後悔を残さないようにバケットリスト(やりたいことを書いたリスト)を作り、
一つずつ行っていくという映画です。
この映画を観た後には必ずバケットリストを作りたくなるでしょう。
バケットリストを作った後は、それをクリアするために生きていくだけです。
自分の人生と向き合うのに最適な映画だと言えます。
多くの映画ファンに評価される名作中の名作ですよね。
ストーリーは無実の罪で投獄された元銀行家が腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマです。
自由であろうが刑務所にいようが希望を持つのに場所は関係ないのです。
映画は私たちに希望と将来の見通しが人生にどんな影響をもたらすのかを示しています。
いかがでしたか??
もし興味があるものがあれば
みて、感想を聞かせてくださいね、
でわ次回もおたのしみにー!
ノシ
欲しいものを、必要なものを全て手にしたと思った時、世界には自分だけしかいなくて幸せで成功したと思った時、全てを失ってしまいます。
そして人生についてはほとんど何も知らなかったと気づくのです。
この映画は今あなたがしていることを一旦中断させ、自分の心に耳を傾ける機会を与えてくれます。
あなたが本当にしたいことは何か、どうやってそれをすればいいのかを考えさせるきっかけとなる映画です。
自分ができないとか間違っていたらとかの思いは関係ないのです。
自分が本当にしたいかどうかが大切なのです。
4.自分を信じることが大切
ガーディアンズ 伝説の勇者達
人生にはいつも次のような問いがつきものです。
- 私は誰なのか?何になりたいのか?
どうやったら自分らしくなれるのだろう?
この映画は恐れと信念についてです。
自分を信じること、そして自分を受け入れることの大切さを学べます。
もし信念を失ったり、自分は何者なのかを思い出したかったら、この映画を観てください。全てはつながっています。
5.誰もがユニークな存在
Taare Zameen Par
本作はインド映画です。
物語は周りとは少し違った8歳の少年についてです。
少年は奇跡と驚きに満ちた世界を想像します。何にも捕らわれていない子供を檻の中に入れたり、できる・できないの境界線を子供の世界に引いたりできません。
映画は私たちはみな違った個性を持つ存在で、誰もが輝ける場所があることに気付かせてくれます。
映画を観た後には自分が他の人とは違った唯一の存在であることに気付きます。
6.良いことを信じ続ける
リトル・プリンセス
少しガーリッシュな映画ですが、それでもとても美しい映画です。
想像力についての映画で、もし信じ続ければ何でも実現することを教えてくれます。
人生が楽に進んで安定している時は、信念を持ち続け人生を楽しむことは簡単な事です。
しかし人生が困難な事に直面している時はどうでしょうか?
どんな苦境に立たされていても、良いことが起こることを信じ続け親切な態度を取り続けなければいけません。
そうしないと人々を非難し始めてしまうからです。
7.自分と他人を知ること
ファイアー・ストーム
映画の中で築かれている関係性を見るとあることに気付くはずです。
私たちがより良い関係性を築くためにたいしたエネルギーを注いでいないことに。
逆にそのエネルギーを怒りや妬み、そして他人の欠点を見つけることに注いでいることに。
人生は何かを達成したり、結果に満足するために存在するのではありません。
人生は前に進み続け、自分自身と他人を良く知ること、そして世界に何か最善のものを残すために存在しているのです。
少し長くなってしまうので
次回に続きます♩
では!ノシ