欲しいものを、必要なものを全て手にしたと思った時、世界には自分だけしかいなくて幸せで成功したと思った時、全てを失ってしまいます。
そして人生についてはほとんど何も知らなかったと気づくのです。
この映画は今あなたがしていることを一旦中断させ、自分の心に耳を傾ける機会を与えてくれます。
あなたが本当にしたいことは何か、どうやってそれをすればいいのかを考えさせるきっかけとなる映画です。
自分ができないとか間違っていたらとかの思いは関係ないのです。
自分が本当にしたいかどうかが大切なのです。
4.自分を信じることが大切
ガーディアンズ 伝説の勇者達
人生にはいつも次のような問いがつきものです。
- 私は誰なのか?何になりたいのか?
どうやったら自分らしくなれるのだろう?
この映画は恐れと信念についてです。
自分を信じること、そして自分を受け入れることの大切さを学べます。
もし信念を失ったり、自分は何者なのかを思い出したかったら、この映画を観てください。全てはつながっています。
5.誰もがユニークな存在
Taare Zameen Par
本作はインド映画です。
物語は周りとは少し違った8歳の少年についてです。
少年は奇跡と驚きに満ちた世界を想像します。何にも捕らわれていない子供を檻の中に入れたり、できる・できないの境界線を子供の世界に引いたりできません。
映画は私たちはみな違った個性を持つ存在で、誰もが輝ける場所があることに気付かせてくれます。
映画を観た後には自分が他の人とは違った唯一の存在であることに気付きます。
6.良いことを信じ続ける
リトル・プリンセス
少しガーリッシュな映画ですが、それでもとても美しい映画です。
想像力についての映画で、もし信じ続ければ何でも実現することを教えてくれます。
人生が楽に進んで安定している時は、信念を持ち続け人生を楽しむことは簡単な事です。
しかし人生が困難な事に直面している時はどうでしょうか?
どんな苦境に立たされていても、良いことが起こることを信じ続け親切な態度を取り続けなければいけません。
そうしないと人々を非難し始めてしまうからです。
7.自分と他人を知ること
ファイアー・ストーム
映画の中で築かれている関係性を見るとあることに気付くはずです。
私たちがより良い関係性を築くためにたいしたエネルギーを注いでいないことに。
逆にそのエネルギーを怒りや妬み、そして他人の欠点を見つけることに注いでいることに。
人生は何かを達成したり、結果に満足するために存在するのではありません。
人生は前に進み続け、自分自身と他人を良く知ること、そして世界に何か最善のものを残すために存在しているのです。
少し長くなってしまうので
次回に続きます♩
では!ノシ