食べたものと作っているもの | giovanniginga628のブログ

この記事についたコメント

  • giovanniginga628

    Re:無題

    >ハイジさん
    実はパソコンを持って来ていないので、書いた全量がつかめず、とんでもなく書いてしまいました。そんなのを繰り返し読んでくだった、感謝です。未来の量より堆積した記憶の量の方がすっとたくさんの歳です。自分の眼に映ったことを記し留めておきたいです。いつもありがとう

  • ハイジ

    素敵なレポートをありがとうございます。
    朝出かける前に読み、今は二度目です。🤩
    まるで映画を見るように読み進みました。
    想像するに、イタリアは地産地消が染み渡っているのですね。
    それでこその旅の楽しみ。

    色々読みながら、先生が御写真を愛おしむように撫でたシーンが心に残ります。
    独り旅だけど、時々顔を出すご主人との記憶。
    この旅も又、思い出をなぞる様ですね。

  • giovanniginga628

    Re:無題

    >みこったさん
    コメントをありがとうございます。フネスでのよい思い出をまたゆっくり身体のなかで醸します。スカルパに関心をもてばまたひとつの視野がひらけるわけですね。

  • みこった

    カルロ・スカルパはこよなく日本を愛した近代建築家でした。彼がヴェネツィア島内で改装を手がけた、たった五軒の家のひとつに友人が住んでいます。その中に入ると、木のぬくもりを感じる作りが心地よく、特に台所はまるで日本にいるかのような錯覚をおぼえます。

    今度いらした時に、スカルパ設計のブリオン家のお墓を、トレヴィーゾ県の田舎に見に行きませんか? キリスト教の墓地に隣接するお墓なのですが、墓地とも周りの景色ともしっかり調和していて、心身ともに平和な空気で満たされます。スカルパ自身のお墓もその敷地内にひっそりと置かれています。