買ったデジタルアンプをセッティングしたいので、机上のパワードスピーカー等々片付け、アンプのスペースを作っておきます。
先ずはオーディオアンプからBチャンネルのスピーカーケーブルを外し、この小さなデジタルアンプに接続しました。
そしてPCのヘッドホンOUT端子からデジタルアンプのRCA端子へケーブル接続します。
最後に電源を確保するのですが、いつも使っているPC背面のコンセントは100Wコンセントが足りなかったので、手持ちの別な電源タップと交換し、今度はUSB端子が足りなくなるので、これも手持ちのタップを追加接続しておきました。
そしてアンプの電源を入れたらこうなりました。
PCからのUSB端子(主に集音器の充電用)やiPhone15の充電ケーブルが景観を損ねていますが、これらは毎日のように使いますのでまあ仕方がない。。。
さっそく、PCからの音源を使って再生してみました。
BASS、TREBLEはそれぞれ13時くらいを標準として、あとはBASSを上げ下げして音質をコントロールするとちょうどいいのかな〜
今度のデジタルアンプは前回の
このC国製のアンプよりもトルクのある音に聴こえる気がします。
バックロードホーンとの相性も良いようで、このスピーカーは本当はこういう使い方のほうが向いているのかも、ですね。
これまでのオーディオテクニカ製パワードスピーカーとは雲泥の差で、これならPCの再生でも楽しくなるような、ボクの耳にもはっきり聞こえる音になっています。
やっぱ、正解だったな〜
最低限このくらいの質は確保しておくべきでした。