川越にあるウエスタ川越という施設でリハーサルです。
その前に川越の駅中でというか、和菓子のお店で頼まれていたお餅を購入。
あとはマックでお昼を軽く済ませようと思ったのでしたが、ちょうど時間が悪く混んでいたので、結局そのお向かいのパン屋さんで美味しそうなパンを選び、駐車場で食べました。
全く土地勘がないので、駅に行ってもウロウロしたら今度は戻るウエスタ川越がわからなくなって、結局スマホで現在地を確認しながら戻った次第。。。
ウエスタ川越、いや〜、立派な施設でした。
大ホールも備えた多目的施設で、ボクらは音楽スタジオを使わせていただきました。
機材はampegのベースアンプだったし、PAもいい音でしたね。
ここは公営施設なのでお値段もグッとお安くなっていて、、、最高じゃん!!
今日、よんぼとは5年ぶりとなりまして、俳優の小野進也さん(ワイルド7)がライブのゲストにいらっしゃった時以来となります。
よんぼも元気そうで何より。
ボクは今日はいつになく耳の調子が悪く、ベース音が割れて聞こえます。
しかし時たま、ほぼ正常に聞こえるので、それを信じて鳴らすしかありません。
そしていつも思うんだけど
曲が多い!!(笑)
演奏自体は破綻なくいけたと思いますが、右腕が痛くなってきたので、後半は手首のサポーターをつけたら、腕は楽になったけど今度は指がつった。。。
2枚あった締め付けのキツイ方を付けたんですけど、それが指の付け根も締めてしまったようです。
なので、少しユルイ方のサポーターに付け替えて弾くことにしました。
途中からようやく指が動くようになってきたし、ピッキングは後半やっと狙い通りに弾けてきた感じだったので、これくらいの時間をかけて弾いたらやっと感覚が戻ってきた感じがします。
さらに、ampegのヘッドには9段階だったかな、イコライザーが付いていて、最近ペダルでやっているように調整してみたら、なかなか良かったです。
でも、ボクのペダルの方が使いやすいと思いました。
ampegのヘッドは調整音域が細かいのはいいんだろうけど、ボクにはちょっとむずかしい気がしましたね。
まあしかし、思うにイコライザーは必需品になってきたようです。
音域の凸凹が平坦になり、好みの音質に調整もできますから、一度セットしてしまえばあとは演奏に集中できますので、これはいいと思いますね。