2022年9月にClass-T Digital Amplifierと題して記事を書いています。
この小さなデジタルアンプ(というのか・・・)を購入して、手持ちの10cmバックロードホーンをPCから机上で鳴らすことにしました。
上の画像でおわかりかと思いますが、PCとバックロードスピーカーの間に小さな黒いスピーカーが見えますよね。
これなんですけど、これはオーディオテクニカの一応パワードスピーカーとなっておりまして、PCのヘッドホンジャックに直接繋いで聴くようになっています。
お手軽でいいんですが、音は・・・
ということで前述のデジタルアンプを購入してPCの音をバックロードスピーカーで聴けるようにしてありました。
案外、調子良く鳴っていたんですけど、すぐにスピーカー端子が壊れてしまい、お友達の『Gomachan』に引き取っていただきました。。。
その後はと言いますと、結局、オーディオテクニカのパワードスピーカーを鳴らしていて、もう2年くらい経ちますかね。
10cmのバックロードスピーカーは現在、オーディオシステムのBチャンネルスピーカーとして使っています。
これ、FM聴くのにちょうどいいんです。
なんですが
このところ、楽器を弾いたり譜面を書いたり、そのたびにPCから音を流すことが多くて、まあ、部屋の中ですからとりあえず聴こえていればいいわけなんですけど、それにしても音が悪い。
ふと
もう一度デジタルアンプ買うか〜
と思い、アマゾンで同様のデジタルアンプを購入しておきました。
以前は『Lepy』というブランドで、生産国はC国、今度は『Yclover』というこれは国産ということでしたので、少しは長持ちするかな?と思いまして、しかしどちらも聞いたこともないブランドですので、信用はしていません。。。
バックロードスピーカーは、もう移動しないで配線だけ取り込むことにします。
つまりはオーディオシステムのBチャンネルスピーカーは無くなり、AチャンネルのYAMAHA NS-451(箱だけ、ユニットはFOSTEXの20cmフルレンジに換装したもの)、だけで聴くことになりますが、それは仕方がない。
なにしろこの手のアンプ、安いんだよね。
ボクは右耳が満足に聴けないので、これで十分だし、またすぐに壊れるのかも知れないけど、まあそれまでは楽しんで使うことにしよう。
机の上も片付けよう!!