家の近所に新しくハード○フが出来ています。
ということは、いつも?行っていたハード○フも合わせて、近場に2軒あるということですね。
最初はハード○フだと気づかず、何回か素通りしていたのですが、ある日チラっと奥の方にエレキギターが見えて、『え?ナニここ?』
なんだハード○フだったんジャン!!!
当然のことながら入ってみたわけで
新しく出来たハード○フにはこれまでのハード○フよりも多くの楽器が置いてあり、というよりも質の高いものが多く、お店も特にそういう方針ではないはずなので、たまたまそんな楽器が持ち込まれたということでしょうか。。。
問題はその値段
前回の記事でモノの値段が上がっているということを書きましたが、まあそれもあるとしても・・・
50万円台、40万円台のギターが、どうだ!と言わんばかりに飾ってありまして、おそらくこの辺の地元民が持っていた高価なギターを手放したんでしょうね。
さらに20〜30万円台のギターも多く展示されていました。
その他のギターやベースは、まあまあ言ってみれば『相場』で売っていて、ここじゃなきゃ買えないような珍しいものはありませんでした。
という状況だったんですけど
ボクが思うに
今、楽器の値段も異常に値上がりしているから、あのギターが50万円40万円も、ある意味相場で、それも分からなくはないんだけど
要するに
その金額はいいとして
それをハード○フで買うか!?ってことです。
楽器屋でもないただ売っているだけのハード○フで、その金額を出す人がいるのかが信じられない。
何のメンテもされていなくて、楽器についての細かい評価もされていない、本物かどうかだって???でしょ。
ボクだったら絶対買わないな〜
オークションと同じで、売った本人の事情はどうあれ、結局いらないから売ったわけですから、買う方も『掴まされた』ことを覚悟で買わないといけないし、それにはその程度の価格じゃないと諦めがつかないわけですね。
そこに50万円、40万円出す感覚がわからない・・・
なのか、今じゃ楽器でそのくらいの金額はフツーに取引できる金額なのかな〜
まあオーディオやカメラや、他にもたくさん面白いものがハード○フにあるから、行くけどね(笑)