エレキベースのスケールには何種類かあるんですが、標準とされているのは先ずフェンダーのロングスケール34インチ(34")ではないでしょうか。
フェンダーはエレキベースの元祖であり、その時に採用されたスケールが今も標準スケールとして使われています。
1インチ(1")を2.54cmとして計算するとフェンダーのロングスケール34"は86.34cm。
ベースのスケールとして他にもスーパーロングスケールの35"あるいは36"やショートスケールの30"、さらにミディアムスケールとして32"もあります。
これらはインチで言えば簡単ですが、cmで言うのには向いていませんね。。。
と言ってもこれは大雑把に分類したスケールの基準であって、実際にはメーカーによっていろいろあるでしょうから、細かいことは知りません。
さて、そこでボクのリッケンバッカー、このベースはネックも長くてパッと見ロングスケールですが、実際のリッケンバッカースケールは33 1/4"となっています。
前述のフェンダースケールが34" つまり86.34cmであるのに対して、リッケンバッカーは3/4"短い84.46cmとなっており、センチメートルでわかりやすく言いますとスケールが約2cm短いということになりますね。
2cm短いんですけど、弦はロングスケールを使いますし、分類としてはロングスケールかなと。
しかし、弾いてみるとこの2cmはやっぱり違うんです。
指板のフレットの間隔がフェンダーに比べて狭いのが体感的にわかりますよ。
で、どちらが良いとかいうことではなくて、フェンダー弾いたあとにリッケンバッカー弾くと非常に楽に弾けるし、逆にリッケンバッカーからフェンダーに持ち替えるとフレット間隔に余裕があって、これまた弾きやすいと感じます。
この2本を持っていることで、どちらもいいとこ突いてるな〜と思います。

