ゴールデンウイークは、ほぼほぼ・・・ | Dream Lights

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セブンスじゅう〜

練習。。。

 

以前の記事に書きましたが、6月に2回、別口でライブがあります。

 

1つは『とんぼちゃん』のよんぼのサポートで、もう1つは『がむがむ』の柿沼さんサポートの2週続けてライブが組まれていまして、よんぼのサポートでは約20曲、柿沼さんのサポートでは7曲が予定されています。

 

柿沼さんの『パーシモンズ』、今回は洋楽ライブということで、オールディーズとカーペンターズそしてビートルズを演奏します。

一方、よんぼのサポートは以前ボクがDFOで活動していたこともある『とんぼちゃん』時代の曲を20曲程度演奏する予定になっています。

 

実質1ヶ月しかないんだよね・・・

 

『パーシモンズ』の7曲はオールディーズの3曲を除き、残りの4曲は以前リハーサルしたことのある曲で、このときはボクの体調不良でライブが実現しなかったのですが、今度はリベンジのつもりなので楽しみにしている部分が大きいです。

 

方やよんぼのサポートは丸5年間縁がなくなっていたので、聴くことはもちろん、演奏することもまったくありませんでした。

従いまして、今回の20曲というのはものすごいプレッシャーがかかっています。

 

かつて10年以上DFOでお世話になりましたが、空白の5年間というのは意外に大きく、ましてや若者ではありませんから、この歳での5年間って想像以上なものがあります。

そこで声を掛けてくれたDちゃんの家に行き、残っている譜面をもらい、Vを観せてもらいながらようやくどんな曲だったのか思い出す始末。

まあ、聴けば思い出す曲も多々あったのですが、このままでは演奏できる状況にないので、当時の勘を取り戻すよう練習するしかありません。

 

Dちゃんもただ譜面見て演奏してくれればいいとは思ってないので、当時のままの演奏をしなくては意味がないと思っています。

あそこであのフレーズだったとか、いろいろ思い出さないといけないわけですよ・・・

 

5年間でキーが変更になっている曲もあるし、『尺』が変わっているのは、これはもう現場で確認する以外わかりません。

 

もっと言えば音源がありません。

 

CDとかyoutubeで原曲はある程度確認できますが、現場ではほとんどKeyが変更されているし、アレンジがレコード通りではないので、どんな曲だったのか思い出すためにしか使えません。

あとはDFOのライブをyoutubeで探し、該当曲を探して『尺』や『Key』を確認しながら譜面と照らし合わせる、さらにベースを弾く、といった作業になっていきます。

それでも全曲じゃない・・・

 

大変だ〜!

 

もう一つ、使うベース。

 

RicとFenderをどう使うかまだ決まっていないんですね。

 

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Ricは羽生での『がむがむ』ライブに購入以来ずっと使っていますので、今度はFenderをせめてどちらかのライブで使っておきたかったんです。

 

当初はよんぼでFender、パーシモンズでRicみたいなことを想定していましたが、家で練習しているうちに、どっちにどっちでも良くなってきたし、あるいは両方ともFenderにするか!みたいなことで考えて倦ねています。

場面や曲によってRicとFenderを使い分けるようなイメージでしたので、ゴールデンウイークを使って合う合わないを試していたんですけど、結局どっちでもよくなった(笑)

 

それぞれの良さがあって、ただそれだけのことかも知れません。

 

リッケンバッカーはこういうイメージ、フェンダーはこう!というものを自分の中で決めたかったのかも、って思っています。

どちらもボクらしい弾き方にマッチするから選んだベースでした。

ジャンルやイメージだの、あるいはバンドによって使い分けても無意味だと思いましたね。

 

なんとなくこっち、でもいいし、イ〜カゲンな気分で使い分けるのが一番。。。