新しいプリメインアンプが注文した翌日に届いて、本人ビックリ!
ちょうど休日だったので、さっそく山水のアンプを撤去して新しいYAMAHAのアンプをセットしました。
これが撤去前
入れ替えてこうなりました
こうしてみると今度は全体のイメージがシルバーになりましたね。
アンプの重量は山水の約20kgに対してYAMAHAは9kg程度なので、まあ半分くらいの重さでしょうか。
出力は単純比較できませんが山水の90W✕2に対してYAMAHAは60W✕2のようです。
ありがたいことに持っている機器のPHONO、TUNER、TAPE1、TAPE2、CDの端子、スピーカー2系統の端子が全て用意されていたので何の問題もなく接続することが出来ました。
他社のプリメインアンプも簡単にチェックしましたが、PHONO端子がなかったり、スピーカーが1系統だったりして、やはり当初からの狙い通りで正解だったと思いました。
ボクの好きなYAMAHAだし(笑)
セット後、全ての機器のテストも完了しました。
当然でしょうけど、『ガサガサ、バリバリ』といった雑音は一切ありません。
パワーの違いなのかわかりませんが、以前と同じ音量くらいで聴こうとすると、YAMAHAは時計にして5分〜くらいボリュームを上げて聴く感じになりまして、これまで8時くらいで聴いていたものが9時くらいになりますね。
解像度がどうであるとか、トルク感だの、これまでですといろいろわかるはずなんですが、今回あまりよくわかりません。
まあそのほうがいいのか!
山水のプリメインアンプが逝った翌日にはYAMAHAが到着して、何事もなかったかのようにFMを聴いているって、それどうなの。