がむがむライブ2023.11.26 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

前回、8月に行われた『がむがむ(松永昭一)古希ライブ』に続き、今回は『がむがむ(柿沼タケシ)古希ライブ』がありました。

偶然今年はお二人共週末が誕生日ということで、お誕生日がライブ当日となりました。

 

先日、おニューのベースが届いたばかりですが、今日のライブはRickenbackerを持って行きましたよ。

 

ボクの中で『がむがむ』ではRicを使う、という不文律があって、今のところ他のベースで弾くのはどうにも馴染まない気がします。

 

いずれ、不文律が破られてしまうことを期待もしているんですけど。。。

 

さて『がむがむ(柿沼タケシ)古希ライブ』の第一部はお二人で小一時間。

同級生のお二人が高校時代『あかてん』というグループ名で活動していたこと、授業をサボって六本木まで行きレコーディングしていたことや、YAMAHAライトミュージックコンテスト栃木予選(埼玉ではない)に出た話もされていました。

司会は小島一慶さんだった。

 

という話も交えながら、『あかてん』時代の曲を数曲演奏してくれましたが、ボクは今日初めて聴く曲ばかりでした。

 

実はボクも高校二年生の時、YAMAHAライトミュージックコンテスト横浜予選に出ています。

司会はやはり小島一慶さんでした。

審査員長は大御所、前田憲男さんでしたね。

楽屋で小島一慶さんにバンド名の由来やボクのベースはなんというメーカーなのか聞かれたことを覚えています。

 

『あかてん』は順調に勝ち進み、レコーディングまでいったのはさすが!

 

そして第二部からはボクも参加させていただきました。

 

弦をダダリオのEXL220BT

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に交換して初の本番でしたが、弾き心地が良くて、弦による音量のバラつきがほとんど感じられず、音がまたすごくいいんですね、これはやっと見つけた自分の弦だと思います。

 

後になって気づいたことなんですけど、以前からYAMAHAに張っている弦、こちらは5弦ですが、実は品番がEXL220で、同じだったんです。。。

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だからなのか、当初から5弦ながらYAMAHAでのテンションが良く、弾きやすくて、でもその頃4弦ではフェンダーの

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こちらを使っていたので、ちょっと弾き心地が違うことはわかっていました。

 

しかし今、ダダリオのEXL220BTにして、YAMAHAと同じ感覚で弾くことができるようになったと思います。

 

新しい弦を張ったときの独特のトーンがRicにはよく合っていて、それもあったと思います。

ライブ後、ベースが良かった、良い音だったとお褒めの言葉もいただき、ありがたいですね!

それだけでベース弾いていて良かったな〜としみじみ思うわけです。

 

ライブ後は柿沼さんのお誕生日パーティーで、大きな手作りのバースデーケーキをいただきました。

 

 

美味しかった〜!!