これはアッシュダウンのTour Bus-10と言いまして、ハンドル(取っ手)の大きさや、隣のAmpegと比べてもおわかりのように非常に小さなベースアンプです。
正面から見るとLPレコードジャケットを一回り小さくしたような大きさで、スピーカーは6.5インチ(16.5cm)1発、重さは4kgとなっています。
部屋で、ベース弾く時に使おうと思って購入しました。
もちろんAmpeg使ってもいいんですけど、ちょっと鳴らしたい時でもアンプのカバーを外し、狭いので場所も移動させてセットしなくてはいけません。
つい面倒くさくなって生音で弾いたりするので、まあそれでも練習にはなりますが、一応エレキベースですから、アンプに繋いで音を出したほうがニュアンスがわかるんですね。
ですので、このアンプは部屋の隅にコンセントは入れたまま放置して、シールドも接続したままにしておくつもりです。
少し練習しなきゃな!
という思いが最近強く、もう歳ですからね、普段の練習が大事だと思うようになりました。
いろいろ気になっている弾き方もあるし、実際のところアンプを通さないと練習にならない気がしているんです。
と言って、前述のように毎回Ampeg出してセッティングするのも、これまた面倒くさいわけで、SW入れてちょっとプラグ差して、みたいな弾き方がいいんですね。
こちら、元々ベースアンプメーカーですので、例え小さくても音のことは考えてあると勝手に憶測してみたり、ネットでの評価も悪くはないようだし、よく見たら外部入力端子も付いていましたのでこれは便利そうだと。
近いうちに、このベースアンプのレビューも記事にしておきます。
5弦ベースのB弦は鳴るのか!?とか。。。