前回の記事に続きます。
送った3本のカセットテープ
ここには4本写ってますが、上から3本目のテープは違います。
ボクが自分で修理しようとして失敗したため破棄してしまいました。
修理見積りがメールで届いて、修復できるとのこと。
当然ですが修復をお願いしました。
そしてテープが戻ってきました。
それぞれ症状も違っていたので、費用もそれぞれ。。。
重ね重ね残念なのは自分でやって、しくじった1本。。。
ボクにとって大切なテープだったので、戻ってきたときは本当に嬉しかったです。
いずれにしても、今、おそらく無事であろう残りの大切なテープたちもいつ壊れるかわからないし、その都度テープを送り、修理代が掛かってくるのも、これまた問題ですよね。
なので、前回の記事で書いたように、カセットテープの音源をデジタル化しておくのは急務となりました。
なんか怖くてテープも聴けなくなってきた。。。
ということもあるけど、ふと我ながらいいこと思いついたんです!
それは新しいテープにダビングしておくこと。
ちょうどテープデッキも2台あるし、プリメインアンプもtape1〜2みたいにダビングできるようになってるわけですしね。
当時は普通にそうやってダビングしてたのを思い出して、デジタル化を進めつつ、新しいカセットテープにもダビングしておこうかと。
アナログのテープtoテープですから音質の劣化は当然あると思っています。
ま、しかし、一回くらいでは気になるほどのこともなかったと記憶していますので気になるテープは一応ダビングしておくことにします。
デジタル化の前に、この時点で『尺』を編集してもいいわけです。
そうです、カセットテープをもっと活用すればいいと思います!