記事の更新に少し時間がかかってしまいましたが、ようやく落ち着きましたので。。。
いろいろありましたが、現在のボクのベースはRickenbacker 4003MGと
YAMAHA 425x
この2本となっています。
以前、某サポートバンドをやっていた頃の後半、ベースは5弦を使っていましたが、そのとき初めて5弦ベースを買ったのがYAMAHA BBでした。
このベースにはホントお世話になった、そしてある意味助けられたと思っています。
Ricと一緒にまた使いたいと思ったのはこのベースでした。
やっぱりボクは『ヤマ派』なんですね・・・
そんな5弦ベースを1本だけ用意しておくことにします。
もう一度あの時のYAMAHA BB!
といっても、同じ型番のベースは前期モデルなのに今だに人気があるらしく、当然中古でしか売ってないわけですが、しかも程度が相当良いものでとなると、なかなかね〜
でも見つけました。
こちらはタイプ『xエックス』となりまして、当初使っていたブラックのモデルは『x』ではなく、ピックガードを後に付けて『x風』に仕上げたのだと思います。
こちら正真正銘『x』です。
『x』かどうかはいいとして、この楽器の良さは十分わかっているので、これからキッチリ使わせていただきますよ。
商品説明に
『ボリュームポット、トーンポットをcustom CTSに、コンデンサーをヴィンテージのバンブルビーに交換しています。』とありました。
ならどうなのかボクに分かるはずもなく、この個体としてのベースがどうなのか、という評価しかできません。
そう言えば、このベースはコントロールノブが高級なものに交換されていて(元のノブも付属)、外してみたらポットのノブが金色で綺麗でした。。。
そうか!だからコントロールノブも変えたんだ!!
そして、これも大事なこと、
弦
願わくばRicで使っているフェンダーのライトゲージで、そのまま5弦のセット・・・
・・・は、ありませんでした。
しばらく5弦とは縁がなく、部屋に5弦のストックはあるもののライトゲージがなかったので、ダダリオを1セットだけ注文しました。
5弦1本だけバラで買うと、随分割高になるので、セットを買ったほうが良さそうでした。
Ricに張っているフェンダーの弦も、おそらくはダダリオのOEMなので違和感もないだろうと思います。
さて、次にこれも大事なケースですが、先日手に入れたばかりのFenderのケース
さすがにこれは残してあります。
YAMAHA BBが入っていたハードケースは汎用型で、立てて置くと軽くエンドピンに干渉しているようなので、このFenderケースは、今後YAMAHAの専用ケースとなり、ハードケースは処分しました。
このケースはRicもYAMAHAも、どちらも入るので、状況によって使い分けも出来ますしね。
さてもう一つ、余談ですが近年買い揃えたフェンダーのモノグラムストラップ3種類が全部余ってしまいました。。。
ベースが2本になっちゃったので、ストラップも余ったと・・・
今までRicで使っていたYAMAHA製の革ストラップをYAMAHA BB用に(当然そうなりますよね!)。
Casino用に用意していたストラップを今度はRicにコンバートしました。
実際、Casinoでストラップを使用したこともなく、今後もCasinoを含め、ギターを公の場で使用することはないだろうと、そういうことなのでCasinoにストラップを用意することはやめました。
結局ベースが2本だけになった。。。
これでいいです。