先日の記事で右手小指の第一関節がへパーデン結節に罹ってるということを書きました。
最近なんとなく左手小指の第一関節も痛いので、おそらく同じものだと思います。
じゃあ他の指はどうなんだ?、ということで全部の指の第一関節をつまんで腫れや痛みを確認してみたんです。
左手の指はどの指も、もう時間の問題かも知れません。。。
右手の指は幸いに?小指と薬指以外は今のところほぼ正常のようで、ピッキングに影響はなさそうです。
次々とほぼ同時にくるのか、あるいはこのまま治るのか何にもわかりませんけど、ベース弾いていて良いことは何もない気がします。
痛みも人によってでしょうけど、ボクとしては結構痛みが強いと思っているので、痛い時はベース弾く以前に日常生活でも困るんじゃないかと。
すでに罹っている右手小指は、爪にも変形が現れているし、関節より先は痺れもきています。
『ヘパーデン結節』の記事では、以前バンドをやっていた時のメンバーからコメントが寄せられていますが、他の指に伝播するとのこと。
過去の指の使い方が影響したのかも知れませんが、基本的にはホルモンバランスが影響していると見られ、伝播するというのもある意味理解できるところ。
つまり、指1本ごとに怪我したわけではなく、同時多発的に起こる現象だと理解すればいいのかな。
半年も経てば慣れると言われ、まあなんでもそうですけど、キツいこともずっと続いていれば慣れてくるわけですね。
ボクの場合まだ始まったばかり、これから痛い指が増えていきそうな気配なので、ちょっとしばらく我慢の日々です。