YAMAHA CT-V1というチューナーを持っているんですけど
もともとメーター内も暗く、スケールをインジケータが光って移動するようなデザインになっているのもかえって逆効果だったのかなと。。。
チューナーの性能はよくわからないので、じゃあ見やすい表示のチューナーにしようと、かなり前から探していましたが、そうは言っても問題なく使えているので、なかなかね、躊躇していたんです。
だし、ボクのオーディオ類のパネルはなぜかブラックばかりで、そんな統一感であるとか気にもしてたんですが、CDプレーヤーもいい加減なんとかしないといけないし、もうこの際パネルはブラックじゃなくてもバラバラでイイや!
そんな気になってきて、とりあえずお値段も手頃なチューナーから手をつけることにしました。
チューナーって新品で買えるのかどうか知りませんが、このTrioのチューナーはオクで落札です。
ちなみに、最近のオーディオ機器のオークションは活気がありませんね〜
誰も入札しないので、スタート価格で落札してしまいました。
まあ統一感はなくなりますが、元々『コンポーネント』と言っていたくらいですから、それぞれの個性があっていいんじゃないかと思います。
ちょっとレトロ感もあるし、高級そうに見える(たぶん)のも良かったです。
全体ではこんな感じ。
一方でCDプレーヤーについてはPhilipsのプレーヤー(チューナーの下段)を使っていますが、現在トレイの開閉が出来ません。
以前にも同じ現象で、一度当時のマランツへ持ち込んで修理したことがあって、でもまた壊れてます(笑)
幸い手動で開閉できるので使えている、というより、そうまでして使っているのは、このCDプレーヤーは音がめちゃくちゃ良くて、まさに『目から鱗』、今まで聴いたCDプレーヤーでは一番!と言っていいほど素晴らしい内容ですので、今は少々の難があっても我慢して使っています。
そこを捨ててトレイの開閉がスムーズなものを選ぶか、結論は出ていないんですけど、自分の耳もあてにならなくなってきているし、どこかで大きな妥協をする可能性もあると思っています。
部屋でステレオからFMが流れているのはすごく落ち着きますよ。
アナログレコードもそうだし、カセットテープも癒されます。
ちょっとしたノイズだったり、温かみのある音のせいでしょうか、ゆっくりとした時間を味わうにはやはりアナログがいいですね。