神田商会オンラインストアで
9v電池の残量チェッカーを購入しました。
バンドの世界では未だに9v電池を使うことが多くて、ボクの持ってるチューナーやコンプレッサーもそうですし、アクティヴのベースでは本体に9v電池を使っています。
ただエフェクターのほとんどは9v電池を使っていると思いますが、ボードに組んでたくさん使う場合は電源からの供給で賄っていることが多いので、ボクのような数点だけ使っているケースがほとんどでしょうか。
この9v電池がなかなか曲者で、いったいいつまで持つのか、いい加減長く使ってるけどまだ大丈夫なのかな〜
ということが多いと思うんです。
長持ちするけど、見極めがわからない。
といって切れてからでは遅い。
ライブのたびに電池交換なんかやってられないわけで。。。
さて、最近チューナーを新しく買いました。
左が古い方で右が新しいチューナーです。
ほんとに長く使っていましたが反応が遅くなってきたので、最新のチューナーに変えました。
チューナーに問題があると、現場では致命的になります。
で、古い方のチューナーは家で使っているんですけど、最近では遅いどころか誤作動に近い反応で、やっぱりこれじゃ使えないか!
と思っていたけど、待てよ?
まさか電池?
そういえば電池なんて何年も替えていませんでした。
そこで9v電池を交換したら、すっかり直っちゃった(笑)
そんなもんですよね。
そこで電池の交換目安にするために、あったら便利かな〜と、チェッカーを購入したわけです。
ちなみに今使っているチューナーの電池を測ってみます。
電池は比較的?最近入れ替えたと思っていましたが、値は8.97でした。
・・・
結局は
ボクのような電気音痴がこれを見たところで、そもそもこの数字が何を表していて、9vだから『9』に満たなければ残量が足りないことになるのか、じゃあどの数字だったら電池を交換する必要があるのか、まずそのあたりを知識として入れておく必要があるわけで、残量チェッカーとして買ったけど、それ以前に予備知識がなかった。。。(笑)
パッケージの裏
結局どう使うんかな~