そしてリハーサルへ | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

調べたら3月8日付けの記事でBacchusのジャズベについて書いています。

 

ということは、ほぼ2か月のお付き合いか・・・

 

実質ほとんど弾いてなかったです。

 

思ったのは、部屋でとっさに弾けるベースだったら何でもいいや、くらいに考えて買ったBacchusでしたが、やっぱりそうじゃなかったんだということ。

 

何であれ、気に入ったベースじゃなければ弾く気は起きないんだ、ということがヨ~ク理解出来ました。ハイ

 

現にEpiphone VIOLA Bassはずっと弾いていられます。

 

とても良く出来たベースで、部屋だけではなく実際の現場でも十分使えるベースでした。

 

ということで

 

この3本

 

ん〜

 

どこかのグループみたいなイメージ?

 

ちょっとづつ違ってるけどイメージは大事です(笑)

 
さて、Epiphone VIOLA Bass用には弦を調達しました。
ショートスケールのバイオリンベースには定番のLabella Deep talkin' Bass弦。
39~96という細いゲージなんですけどフラットワウンドでバイオリンベースに最適な弦です。
 
嬉しかったのでEpiphone VIOLA Bassが到着するなり弾き倒してしまいましたが、本当は弦を張り替えて、メンテナンスしてから始めるつもりでした。
 
すでにEpiphone VIOLA Bassはウチのファミリーの一員になっていて、今回、Bacchus、Epiphoneの交代劇は自分にとってものすごく大きな影響があったと思います。
 
RickenbackerもEpiphoneも自分のこだわりがあって選んだ楽器です。
 
そういう思いが叶えられて、嬉しかったし急にベース弾く気になった!
 
ということで、リハーサルに向けてちょっと練習しました。
 
Epiphoneでおさらいした後、Ricで確認。
 
なにしろショートスケールのバイオリンベースとロングスケールのRicでは、ポジションの位置関係もまったく違うので一応Ricでも確認しておかないと!
 
Ric、なんか違うぞ!
 
・・・弦だな!

 

現在45~105のセットを張っていますが、当初40~100に張り替えてネックの様子をみていました。

このセットで昨年11月のリハに臨んだんですけど、スマホで録画したその音が考えていた以上にすごく良くて、でもネックの反りに問題ないことがわかったので45~105に再度張り替え、元に戻しました。

 

昨年11月のライブでは戻した弦で演奏しましたが、弾いたら普通の45~105の音になってしまい、すこしガッカリした記憶があります。

それでもこのゲージはベースの標準ゲージなので、まずこの弦からスタートだと考えておりました。

 

そして今回

 

もうこの標準ゲージが自分にはキツい太さであることがわかってきました。

 

ピッキングは時間をかけて軽いタッチに矯正していますので問題ないのですが、左手の『押さえ』が少しコントロールし辛くなってきていますね。

 

少し考えて、昨年11月に張り替えた40~100に再度張り替えることに決めました。

この弦のストックがあったので、その場で張り替えました。

 

おお、あの音が出ている!

 

ものすごく弾きやすくなりましたね。

若いころだったら自分のピッキングにも合わないし、もっとグリップの力もあったんでしょう、でも今はこのゲージがちょうどいい。

 

それはもう仕方ないことかも知れませんね。

 

練習不足もあると思いますが、でも無理せずベースを弾きたいので、このゲージを自分の標準にします。

 

で、Fenderのこれ!がいいですね、メーカーはダダリオかもしれないけど、Fenderの味付けがRicにもよく合うと思います。

 

部屋のプレベも弦変えよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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