Epiphone VIOLA Bass | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

これはEpiphone VIOLA Bassというバイオリンベースです。

 

Hofnerと似ていますが、コンセプトは、、、まあ同じか(笑)

 

最初からこれを買っておけば良かったんです。

ちょっと前に部屋で転がしておくベース、ということでBacchusのジャズベを安く購入しましたが、どうにも馴染まず、部屋に転がっていても弾かないありさま。。。

 

そこで以前から購入を迷っていたEpiphone VIOLA Bassを新たに購入し、Bacchusは手放しました。

 

もともとこのベースが部屋で弾くベースには最適だと思っていたので、やっと念願叶ったというところでしょうか。

 

本当はバイオリンベースじゃなくても、別なセミアコベースでもよかったんです。

ただセミアコボディのベースというと、普通はボディが大きくて部屋に転がすにしてもちょっと邪魔な大きさなので、手ごろな大きさのEpiphoneがいいんじゃないかと。

 

実はこれ、REO BROTHERSというフィリピンのビートルズ系バンドのベーシストが割と最近まで使っていたベースと同じで、しかも非常に良い音がしていたので、あれ?って気になっていたんですね。

REO BROTHERSは基本的にビートルズをカバーしますが、ほかにも当時のグループ、楽曲をカバーしていて、その実力はyoutubeで確認できます。

このグループの良いところは、同じビートルズを演奏するにしても、ガチガチのコピーではなく自分たちのサウンド解釈が出ているので、『まるコピー』の不自然さもなく、それでいて歌やハーモニーが上手いところだと思っています。

 

で、そのREO BROTHERSのベーシスト、現在は廉価版のHofnerを使用しているようですが、その前はこのEpiphone VIOLA Bassでした。

基本的にピックを使わず指でピッキングすることも好感が持てて、Hofnerよりも合ってるんじゃないか?と思うくらい良い音が出ていたので少し残念。

 

本人はEpiphoneをHofnerのつもりで弾いていたかもしれませんが、ボクはEpiphoneの方がかっこいいと思っていました。

 

そんなことで結果、EpiphoneのVIOLA Bassを手に入れましたが、これ、すごくいいですね。

適度に重さもあり、ネックの太さもちょうどいいです。

ハード的には非常にシッカリした作りとなっていまして、一応『Epiphone』ですから、まず問題ないと。

コントロールパネルもV.V.T並びとなっていて、音のバリエーションも豊富です。

ただご覧の『Gibsonノブ』の、実際つまんで回す部分がが少し小さいので、いずれ自分の感覚に合ったノブと交換するかも知れません。

しかし、『純正好き』なので、ボクとしてはこのまま使うことに意味がありそうです。

 

 

 

 

 

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