働くって、この歳になると健康維持のため、という意味合いが強くなってきます。
デスクワークだったサラリーマン時代から体力を使う今の仕事を始めて5年になりますが、サラリーマン時代より今の方が健康的になっているかもしれません。
タバコを同時にやめて5年、血圧は下がり腹がだいぶ凹みましたよ。
今の仕事を始めた当初、すぐに体重が10kg近く落ちてかなりスリムになりました、体重だけで言えばその後徐々に増えてきて、現在は標準体重かちょっとだけオーバーする程度。
この体重増加分は単なる脂肪ではなくて、筋肉量が増えているのだと思います。
今、この歳になって一番マッチョな身体つきになった(笑)
ちなみに当初の体重が落ちた一番の要因は何と言っても『徒歩』だと思います。
最初の一年は一日7000歩くらい歩いて一気に体重が落ちました。
それまでは歩くと言ったら、駐車場までとトイレくらい。。。
次の年から歩数が1万5000前後まで増えて、今は1万歩を少し超えるくらい。
歩くって、健康の基本なんですね。
と、そこまでは良かったと思うんです、、、
体力がついただの、筋肉量がどうとか言っていますが、まあ確かにデスクワークやってた時よりは良いのかも知れませんけど、最近それとは別の不安が!
身体が硬い!
仕事は、歩くし体力使ってますが、そればっかりで身体はガチガチな感じがするんです。
力を使うことと柔軟性の関係がどうなっているのか全然わかりませんが、若さの秘訣は筋肉量じゃなくて柔軟性にあるような気がするし。
つまり身体が柔らかくないとダメなんじゃないの?
年寄りに大事なのは身体の柔軟性の方だったんじゃないか?って思うわけです。
じゃあどうすればいいのかな?
と言って今の『筋力トレーニング』みたいな仕事は続けたほうがいいような気もするし。。。
柔軟性を作れるジムに通った方がいいのかな〜
市でも高齢者向けのトレーニング教室とかやってるから先ずそっちから?