ライトゲージ張った経過 | Dream Lights

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セブンスじゅう〜

これまでのおさらいをしますと。


ネック調整をお願いして、さらにネックへの負荷を減らすため、自宅で40〜97のライトゲージに張り替えてあります。

これで逆反り、少なくとも逆反り気味になればまず一安心。

一方で調整直後と同じ、あるいはそれでも順反り気味になるのであれば、ネックに問題が。。。


前者であればトラスロッドは戻すくらいの状況ですので、元々のゲージを張っていてもまず反ることはなさそう。

(元々のゲージが何かわからないけど(笑))


後者であれば今後の使い方を考え直さなくてはいけなくなります。


先程、ケースから取り出して確認したところ、弦高は調整直後よりさらに下がり、バズの出る本当にギリギリの高さ、というより少しでもピッキングがラフになるとバズるくらい。

ローポジションの方がよりその傾向が強いので、逆反り気味になっていると判断されます。


よっし!


まずはいい傾向です。


じゃあ


いずれゲージを45〜105に戻すのか?というと


それはわかりません


今、このライトゲージがすごく楽に弾けていて、実践でも使えたら、しばらくこのままでいようかと。


今のうちは意識している方が強いのでライトゲージに合わせたピッキングをやってますけど、何時間も弾いているとピッキングの意識よりも演奏に神経が集中してきて、ピッキングが強くなる傾向にあります。

これは元々若い頃からのピッキングが強かったせいで、意識しないとついそうなってしまいます。


それでもかなり柔らかくなったと思っています。

ライトゲージの4弦がオーバーフローを起こさないで弾けてるのは自分でも嬉しいところ。


何年もそうやって意識して弾いていましたからね。


単に歳とって力が無くなってきているのかもしれませんが(笑)


そんなことで、実際のライトゲージの音が使えればそれでいいし、ってまあ大丈夫だと思っていますけど。


いずれにしても、もう少し様子見ですよね。