あとはさらなる断捨離。
いろいろ捨てられなかったんだけど、イザ捨ててみるとスッキリして案外気持ちが良い。
先週、レシーバーとDVDデッキ、カウンターチェアを断捨離してきました。
すでにラックの下部にはプリメインアンプとWカセットデッキもストックされているんだし。。。
今度はそのプリメインアンプとWカセットデッキを断捨離予定。
結局、大事に持っていても使わないし、使う状況になったとしても別なモノを買ったりするわけで。
今回もプリメインアンプ持ってるのにYAMAHAのアンプ買ってるし。
さっき書いたけど『モノ』が無くなるとスッキリして居心地が良くなるな、って思ったんだよね。
何度か引っ越しでもしていれば、その度に自分の持ち物楽器確認出来て、要らないモノはその都度捨てられるんだろうけど、ボクは自分の家で35年以上住んでるからなかなか捨てるチャンスがない。
自分の意思でそういう機会を作ってやっていかないと。
快適な部屋作り。
毎週予定を立てて少しずつ断捨離していくよ。
さてやっとオーディオ機材が落ち着いたところで、次は何かしら
次はお散歩カメラですよ。
カメラの記事を書くと必ずフィルムカメラは終わる、っていう結論になります。
オーディオは生き残ることが出来るけど、フィルムカメラはいずれ市場から姿を消すんじゃないかと思います。
細々とマニアが楽しむとすれば、今後はフィルムの確保、現像液の確保は必須です。
日持ちしない現像液と現像するフィルムの量のバランスが現在の状況では採算が取れず、商売として成立していないんですね。
なのでフィルム量を確保するため、通販で全国からフィルムを集めて現像するか、あとは商売を畳むかです。
現像依頼出来なくなってくると残される道は個人で全部やるということ。
当然ものすごいコストがかかりますが、それくらいしかないんじゃないでしょうか。
今でさえフィルムを銘柄で選べる状況にない、ということはいずれフィルムそのものも。。。
これはカセットテープと同じ運命をたどる気がします。
その点オーディオはそういった問題もなく、今でも機材とソースさえあれば楽しめますよね。
だからカメラだけはヤバイと思う。
話が長くなってしまいました。
そんなこともあってか、事実上ボクはデジイチへシフトしてしまいました。
フィルムカメラはNikonFだけあればいいと思っています。