いつもダダリオの弦でした。
Sugi Bassの時から弦はダダリオに決めていたんです。
しかもニッケルの標準ゲージ。
45〜105、5弦の場合は125か130が加わります。
これはド定番と言っても過言ではない、標準中の標準弦だからです。
音にクセがないし、質も安定しているので、エレベの時は迷わずダダリオ弦でした。
で、先日、Spector用にダダリオのスーパーロングのセットを注文して張ったんだよね。
それまでSpectorに張られていた弦が何だったかわからなかったので、標準的なところでダダリオにしたのですが。。。
先日の記事の通り、ブリッジの溝に入らず悪戦苦闘してやっとセッティング出来たわけだけど。
実際張ってみたら、思ったよりちょっと緩い。
Spectorに張ってあった弦はどの弦もすごくいいテンションで、弾きやすかったし、実際いい音でした。
で、今回のダダリオがのセットは
045
065
080
100
130
というもの。
アレ?ってちょっと思ったんだよね。
途中の3弦、4弦が、いわゆるライトゲージのサイズになっていて、でもスーパーロングだとこれでバランスがいいのかも、って納得したりして。
ネックの負荷も少なくて済むし。。。
ということで、先述の実際張ってみたら緩かったという件になるわけ。
普通は045スタートだと
045
065
085
105
125
がバランス良いはず。
ちなみに、5弦は本当は130くらいがちょうどいいんだけど。
なんかダダリオって、このゲージのスーパーロングセットがないみたいで・・・
ダメだね、Spectorに張ってあったあのバランスじゃないと微妙なピッキングニュアンスが出せないゾ。
ということもあって、せっかく張った弦ですが、バランスの良い弦を見つけて張り替えるつもりです。
しかも、今度はテーパーコア弦のセットだったよね。
探したら、
あった〜!
045〜130!
テーパーコア!
エクストラロング!
過去に4弦で一度張ったことがあったような気がします。
しかし、条件すべて満たしてるよ、これ。
Spectorの定番になると良いね。