パーシモンズと言えば『アコベ』‼︎
アコベ無しにはパーシモンズを語れない!
と言うくらい。
もう4年も前になりますが(当時のブログには散々書きましたけど)、パーシモンズでほとんどの楽曲をアコベで演奏していました。
ではありましたが、しかし最後までハウリングの問題だけは解決出来ず、結局は手放してしまったという経緯があります。
K.Yairi YB-3という、アコベでは珍しいロングスケールのベースで、質の良い素晴らしいベースでした。
ボクはトマスティック社のナイロンコア弦を張って、これがベスト!?と言うくらいお気に入りのベースでした。
しかし、前述のようにハウリングに悩まされ、様々なハウリング対策を講じましたが、どこの現場でも安心して使えるという状況までには至らず、つまりは『諦めた』、という表現が正しいと思いますが、そんなことで手放すことになりました。
アコベ自体はボクとしては、『表現する』
という意味で最高の楽器だったと思っています、そしてその思いは今でも変わりません。
弾いたニュアンスがそのまま音になってくれるので、エレキベースでは味わえない良さがありました。
一番好きなベースだったかも知れません。
あれから4年・・・
パーシモンズではもう一度アコベを弾きたい。
確かに当時、ハウリングの問題がありました。
いろいろ対策に苦労して悩み多きベースでもありました。
でも
なんか、アコベのイメージしか湧いてこないんだよな。
エレベでパーシモンズって、なんかヘン。。。
アコベで弾きたい!
今度は5弦。