
交換しました。

元々はストラップの事を書くつもりだったんだよね(笑)
今度からHofnerも使ってみるつもりなので、ストラップ付けておこうと思って・・・
このことは過去の記事にも書いたと思うんですけど、Hofnerにストラップを付けるということは、要するに『付けっ放し』ということになります。
ストラップピンがないHofnerには、ポールがビートルズ時代にやっていた装着方法でストラップを固定的に取り付けてしまうしかないんです。
と言っても、それは純正ストラップを正式に取り付ける、ということなので、それをやるかどうか、あとは決断だけ。
それによって一つはケースに入りにくくなること。
もう一つは、楽器にキズが付く・・・
この二つの問題をどう解決するか、あるいはどう納得するかでストラップを付けるか付けないか、結論が出るところになります。
ケースには、ムリコシャリコに押さえつければ入らないことはないですけど、ストラップによるキズのリスクをどう納得するかですね。
考えた挙句、ストラップを装着することにしました。。。
キズはもういいと(笑)
飾ってないで使いますよ!
そして取り付けました。

これが正しいストラップの取り付け方となります。。。
厳密にはエンドストラップピンの位置に、テールピースを固定しているネジを外し、付属の部品を取り付けて、そこにフックを掛ける、ということになっているようですが、先ずそれをやっている人はいないでしょうね。
写真のように、フックはポール流のテールピースに掛けるのが本筋。
こんなことして、テールピースに負荷がかかるんじゃないかと思いますが、それはボクにもわかりません(笑)
あくまでも自己責任でお願いします。
もうね、付けちゃったから外さないよ!
あとは、ピックガードもあるんだけど、これは邪魔なだけで何の役にも立たないから、これは付けません。
ポールもビートルズ時代に外してからは、Hofnerを新しくしてもピックガード付けてないですし。
ということで、遠慮なく使わせていただきます。